漫遊写真帳

Category : 雑記・未分類

がんばったBさん

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曽我梅林道端の直売所で、「がんばったBさん」という表示をよく見かける。
最初は意味が良く分からなかったが。

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外見の良いミカンはA級、そうでないものはB級と、選別されているらしい。

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確かに見かけは良くないが、皮を剥いてしまえば味はそう変わりない。
見掛けよりも中身が大事だ。
ちなみに、A級のミカンには「すてきなAさん」と表示されていることがある。
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16時間断食

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2月14日は、天気予報が外れて、朝からの雨が降り続く、生憎の空模様になってしまった。

さて、今年になって始めた新しい取り組みとして、16時間断食がある。と言っても、週3日程度の、実に緩いものだ。
断食によって、消化吸収に充てるエネルギーが体調維持に使われて、老廃物の排出や傷んだ細胞(癌細胞など)を修復してくれる効果が期待できる。何しろ人の体では、毎日5000個もの癌細胞が出現していると言われるから、免疫細胞には頑張って貰わないと困ってしまう。
夕飯はだいたい18時には食べ終わるので、翌朝は10時過ぎまで食べなければ、ほぼ16時間断食をしたことになる。特に気合など入れる必要もなく、何となく過ごせてしまうものだ。
良く視聴する、Dr.Ishiguroこと石黒先生や、自然療法士ルイさんの動画に触発されたものだが、効果のほどはどうだろうか。

お香を焚く(パロサントという香木)

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この木片は、南米産のパロサントという木で、香木として用いられる。

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そのまま燃やしても良いのだが、もったいないので少しずつ削って使っている。

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先ずは香炭団に火を付けて、香炉灰に半分埋め込む。
その近くに、削ったパロサントを置いておく。
こうすると、灰の熱によって、パロサントの香りが立ってくる。

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このような焚き方を空薫(そらだき)と言うそうだ。

臭覚は人にとって大事な感覚で、嫌な匂いは大抵有害な物から発せられるし、生まれた時に母乳を探し当てるのも匂いによるものらしい。

パロサントの甘い香りはリラックス効果も高く、これを焚きながら気功やヨガをやると、実に心地良い気分になってくる。

しゃぶ葉の猫型配膳ロボット

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1月25日は、朝方の冷え込みが厳しく、日中も寒そうだったので、昼はしゃぶ葉で食べた。

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寒い日は温かい食べ物が欲しくなるのは皆さん同じようで、店内は混んでいた。
こんな日は、猫型配膳ロボットが大活躍だ。
このロボット、名前は BellaBot というそうだ。

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注文の皿を受け取ると、ニッコリ微笑んでくれる。

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この日は、個数限定の温玉もあった。

柿の木の思い出など

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柿の木を見ると、いつも思い出すのは……
生まれ育った家は、東海道沿いにあった。江戸時代から続く旧家なので、庭もそこそこ広く、大きな柿の木が植わっていた。
毎年、家族4人では食べきれないほどの実が生って、熟しきってしまった柿は、ジャムのようにして食べたりもした。そんな風にしてちょっと手を加えた柿は、子供にとっては実に美味しく、おそらく「幸せホルモン」が出まくっていたことだろう。
人間だけでなく、当時同居していた犬も、柿は好物だったようだ。落ちてきた柿にかぶり付くのを、何度も目撃しているから。食らいついている犬は、目が合うと「これは拾い食いではないよ」とでも言っているような、半ば得意そうな表情をした。
庭にはイチジクやザクロなどもあったが、犬の思い出も相まって、柿の木にいっそうの思い入れを抱く。

mukashiv7 (37)
前足を交差させるのが、お得意のポーズだった。

管理人より

mkat

Author:mkat
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