漫遊写真帳

Category : タイ国飲食

チャイシーのワンタン麺

チャイシーというと、タイ全土に展開されてるチェーン店で、別に珍しくもないのだが、安定して美味しいので良く利用する。
店名の由来は、創業者が4人兄弟だったことによるらしい。チャイシーとは直訳すると、4人の男、となる。

チェンライのチャイシー屋台
メニューは、ラーメンとワンタン麺が主なもの。
たまに、汁なし麺を注文している人も見掛ける。

チャイシーのワンタン麺
ワンタンも美味しいので、いつもワンタン麺を頼む。麺はシコシコ、野菜もたくさん入っている。これで35バーツ(約120円)。大盛りにしても40バーツと、経済的だ。
各テーブルには、クルアンプルンと呼ばれる調味料4点セットも置かれている。
唐辛子酢とピーナッツ粉を入れるのがお気に入り。

夕飯に便利な食堂

チェンライの街中の食堂は、その営業時間から、大まかに二つに分けられる。一つは朝から昼過ぎ迄開く店、もう一つは夕方から夜にかけて営業する店だ。

チェンライの食堂チェチャン
この店チェチャンは、夕方の5時開店。あまり特徴のない店だけど、種類が多く、便利な場所にあることから、よく利用する。

チェチャンのカオマンガイ
鶏肉のせご飯は、薄味であっさりしている。

チェチャンのワンタン麺
ワンタン麺は、小麦粉麺がやや柔らかく感じる。麺類は米粉麺の方が良いかな。

チェチャンのカオラオ
スープも薄味。調味料で味を調整してから頂こう。

帰国したけれど、もうしばらくは、タイの記録で更新していきます。

ワンカムホテルのブッフェ

チェンライでのジム通い最後の日、栄養補給にワンカムホテルのブッフェに出掛けた。

ワンカムホテルのブッフェ
右上の揚げ物は、fish finger と記されていた。魚のヒレのことだろうか、食べても良くわからなかったけど。

ワンカムホテルのブッフェ
茶碗蒸し、ニラ餃子、カレースープ麺、どれも美味しい。

ワンカムホテルのブッフェ
ワンカムホテルのブッフェは、いつも空いている。この日も、客が着いていたのは、全部で3テーブルほど。経営が心配になってくる。

ゲストハウスの猫
宿に帰ると、仔猫が遊んでいた。
「何か美味いもの食べてきたな」
とでも言われているようだ。

ファーサイのムーガタ

ちょうど1週間前になるが、日本から友人が来た日に、焼き肉食べ放題の店に出掛けた。

チェンライのムーガタ
焼き肉食べ放題の店は、チェンライ市内にも何軒かあるけど、このファーサイというチェーン店が評判が良い。
暗くなるにしたがって、テーブルもどんどん埋まってくる。

チェンライのムーガタ
真ん中が盛り上がったこの鍋で、肉を焼いていく。
周囲は溝になっていて、ここにはスープを注いで、野菜などを煮込む。
ムーガタとは、直訳すると豚鍋となるが、この鍋で食べる料理を指して使われるようだ。

ファーサイのムーガタ
ムーガタは一人179バーツ(約630円)だけど、飲み物や氷など注文するから、もう少し高くなる。

ムーガタ店に並んだ肉
豚肉以外にも、鶏肉やラム肉、海老などもあって、とても全部は味わい尽くせない。
いやあ、満足満足。

牛肉そばと抹茶アイス

日本からの友人と、チェンライ市内を、自転車で徘徊した日の昼食とおやつ。

チェンライムスリム食堂の牛肉そば
ムスリムの食堂で牛肉そば。
良く煮込まれた牛肉に、友人も満足してくれたようだ。
これで40バーツ(約140円)だ。

チェンライの甘味処Hokkaido
甘味処の Hokkaido へ。
店内で観察していると、中学生から高齢男性まで、客がひっきりなしに入ってくる。殆どは持ち帰りの客だ。

チェンライの小豆抹茶アイス
この店での定番、Hokkaido 抹茶アイス。自転車を走らせた後には、甘いものが欲しくなる。
29バーツ(約100円)で、この満足感はたまらないね。

管理人より

mkat

Author:mkat
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