箱根芦ノ湖散歩
小田原の食:吉野家&カラオケ
吉野家で早お昼を食べて、近くのカラオケへ行ってきた。

吉野家のキャッチフレーズは、いつの頃からか「早い、安い、旨い」から、「うまい、安い、早い」に変わったようだ。優先度の順を変えようとしているのだろうけど、まあその三つが並んでいてくれれば、客としては普通に有り難い。
4年ほど前から株主になり(最小の100株だけだけど)、毎年6000円分の優待券が送られてくる。吉野家もメニューがいろいろ増えたけど、やっぱり基本は牛丼。この券を使い切る程度の頻度なら、いつもいつも牛丼を注文していても飽きることはないね。

その昔、カラオケというと、少々敷居の高いものに感じられた。それは、スナックなどのフロアに設置されているので、店に居合わせる他の客にも聴いてもらわなければならなくなるからだ。下手な歌しか歌えない者にとっては、これが大きなプレッシャーだった。
時代は変わり、今時のカラオケは殆どが個室で、仲間内だけで独占することができる。このお陰で、カラオケというものが随分気楽なものになった。
リモコン操作も簡単で、キーの変更もできるし、音程の表示さえも設定できる。この音程表示が有り難い。これを見ていれば、相当な音痴でも、さほど調子っ外れにならずにすむ。
付き合いでついて行くだけのカラオケだが、なかなか楽しいものになっている。

吉野家のキャッチフレーズは、いつの頃からか「早い、安い、旨い」から、「うまい、安い、早い」に変わったようだ。優先度の順を変えようとしているのだろうけど、まあその三つが並んでいてくれれば、客としては普通に有り難い。
4年ほど前から株主になり(最小の100株だけだけど)、毎年6000円分の優待券が送られてくる。吉野家もメニューがいろいろ増えたけど、やっぱり基本は牛丼。この券を使い切る程度の頻度なら、いつもいつも牛丼を注文していても飽きることはないね。

その昔、カラオケというと、少々敷居の高いものに感じられた。それは、スナックなどのフロアに設置されているので、店に居合わせる他の客にも聴いてもらわなければならなくなるからだ。下手な歌しか歌えない者にとっては、これが大きなプレッシャーだった。
時代は変わり、今時のカラオケは殆どが個室で、仲間内だけで独占することができる。このお陰で、カラオケというものが随分気楽なものになった。
リモコン操作も簡単で、キーの変更もできるし、音程の表示さえも設定できる。この音程表示が有り難い。これを見ていれば、相当な音痴でも、さほど調子っ外れにならずにすむ。
付き合いでついて行くだけのカラオケだが、なかなか楽しいものになっている。
上府中公園のバラと新緑
秦野カルチャーパークの猫と旅猫リポート
春バラ見物に、秦野カルチャーパークに出掛けてみた。

全体的にはちょうど満開。早く咲き始めたものは、花がしおれてきている。

アーチをつくるバラは、ちょうど綺麗に咲いていた。

バラを見ていたら、次々と知り合い猫が挨拶に出てきた。

この公園の猫達は、それぞれ名前が付いているので、コミュニケーションが取りやすい。

尻尾が数字の7の形だ。
さて、猫で「7=ナナ」と言えば…

旅猫リポート。主人公の猫の名前がナナなのだ。昨年は映画化もされている。
DVDを観てから、その後に小説のほうも読んでみた。寝床で読み終わって、あまりにも良かったので、改めて机に座り直してから、最初からまた読み直した。二度目はさすがに飛ばし読みにしたけれど、久し振りに夜更かしをしてしまった。
映画も楽しめたが、小説の方はまた違った味わいがある。特に最終章(Last-Report)のくだりだ。こういう情景は、映像化は難しいのだろう、文章で読んでこその感動だね。最後の旅立ちを前にしたナナの思いが、潔く爽やかで、心温まる読後感を味あわせてくれる。
最終章まで読み進むと、風邪をひいているわけでもないのにやたらと鼻をかんでしまったり、眼の持病はないのに霞んで活字が読めなくなったりして困った(笑)。

全体的にはちょうど満開。早く咲き始めたものは、花がしおれてきている。

アーチをつくるバラは、ちょうど綺麗に咲いていた。

バラを見ていたら、次々と知り合い猫が挨拶に出てきた。

この公園の猫達は、それぞれ名前が付いているので、コミュニケーションが取りやすい。

尻尾が数字の7の形だ。
さて、猫で「7=ナナ」と言えば…

旅猫リポート。主人公の猫の名前がナナなのだ。昨年は映画化もされている。
DVDを観てから、その後に小説のほうも読んでみた。寝床で読み終わって、あまりにも良かったので、改めて机に座り直してから、最初からまた読み直した。二度目はさすがに飛ばし読みにしたけれど、久し振りに夜更かしをしてしまった。
映画も楽しめたが、小説の方はまた違った味わいがある。特に最終章(Last-Report)のくだりだ。こういう情景は、映像化は難しいのだろう、文章で読んでこその感動だね。最後の旅立ちを前にしたナナの思いが、潔く爽やかで、心温まる読後感を味あわせてくれる。
最終章まで読み進むと、風邪をひいているわけでもないのにやたらと鼻をかんでしまったり、眼の持病はないのに霞んで活字が読めなくなったりして困った(笑)。
小田原市永塚・曽我散走
小田原漁港(早川港)散歩
久し振りに、小田原漁港(早川港)とその周りを散歩してみた。

小田原といえば小田原ちょうちん。港の灯台も、小田原ちょうちんを模したものになっている。

おっと危ない。波しぶきが掛かる。この日は波が高かった。

釣り仲間だった友人が、大学を出て港に就職したのに、すぐに辞めてしまった。朝が早く、仕事は昼に終わってしまうのだが、翌日のために早寝をしなければならない。夜は遊びにも出れないから、と話してくれたなあ。

昼過ぎても作業している人がいた。

船など眺めながら。

海が荒れているせいか、釣り人は少なかった。

買った魚介類を、その場でバーベキューにして食べるこの店は、いつも繁盛している。ちょうど観光バスから団体客が降りてきていた。

帰りがけに、知り合い猫と遭遇。お昼寝中、ちょっと失礼。

小田原といえば小田原ちょうちん。港の灯台も、小田原ちょうちんを模したものになっている。

おっと危ない。波しぶきが掛かる。この日は波が高かった。

釣り仲間だった友人が、大学を出て港に就職したのに、すぐに辞めてしまった。朝が早く、仕事は昼に終わってしまうのだが、翌日のために早寝をしなければならない。夜は遊びにも出れないから、と話してくれたなあ。

昼過ぎても作業している人がいた。

船など眺めながら。

海が荒れているせいか、釣り人は少なかった。

買った魚介類を、その場でバーベキューにして食べるこの店は、いつも繁盛している。ちょうど観光バスから団体客が降りてきていた。

帰りがけに、知り合い猫と遭遇。お昼寝中、ちょっと失礼。
二宮吾妻山公園の新緑とボンデセールのパン
陽気が良いので、二宮吾妻山公園に遊びに出掛けてみた。

登り口は幾つかあるのだが、中里口がお気に入り。役場口は便利だが、長い階段が続くんだよね。

中里口は、緩やかな坂を上っていく。こちらの登り口を行くと、ちょっとしたハイキング気分が味わえる。

芝生広場に出た。南東の方向には相模湾が見える。

平日とあって、人の姿は殆どない。見晴台もガランとしている。
春の雲と夏の雲が、せめぎあっているようにも見えるね。

南西の方向に相模湾を望む。ここからの眺めは、前景になるのが季節によって、菜の花になったりコスモスになったり。この季節は新緑が前景になる。

西友二宮店の1階にあるボンデセールで、おやつ用のパンを買って帰った。
フィッシュバーガー(120円)は、味が薄いので、ソースを掛け足して食べるとちょうど良い。ブルーベリージャム&クリームチーズ(110円)は、ジャムがたっぷりのっていて美味しかった。

登り口は幾つかあるのだが、中里口がお気に入り。役場口は便利だが、長い階段が続くんだよね。

中里口は、緩やかな坂を上っていく。こちらの登り口を行くと、ちょっとしたハイキング気分が味わえる。

芝生広場に出た。南東の方向には相模湾が見える。

平日とあって、人の姿は殆どない。見晴台もガランとしている。
春の雲と夏の雲が、せめぎあっているようにも見えるね。

南西の方向に相模湾を望む。ここからの眺めは、前景になるのが季節によって、菜の花になったりコスモスになったり。この季節は新緑が前景になる。

西友二宮店の1階にあるボンデセールで、おやつ用のパンを買って帰った。
フィッシュバーガー(120円)は、味が薄いので、ソースを掛け足して食べるとちょうど良い。ブルーベリージャム&クリームチーズ(110円)は、ジャムがたっぷりのっていて美味しかった。
グラッチェガーデンズのピッツァ食べ放題セット
天豆(そらまめ)のパン
南足柄でスーパーカブを走らせている途中、ふとあることを思い出した。この辺りに美味しいパン屋があったなあ。その店は天豆(そらまめ)という、自家製酵母を使い、薪を火種にした石窯焼きのパン屋だ。
スマートフォンの地図アプリで確認すると、すぐ近くではないか。細い山道をくねくねと曲がって、ほぼドン詰まりの場所にある。車では大変だけど、単車なら楽勝だ。
よし、折角だから、おやつに買って帰ろう。

豆乳クリーム(200円)とチーズキャラウェイ(220円)を購入。
豆乳クリームは、まろやかで自然な風味が美味しかった。チーズキャラウェイは、キャラウェイの独特の香りが効いている。ずしりと重みを感じる密度の濃いパン生地で、食べ応えがあった。
値段は、スーパーのパンなどに比べれば、かなり高めだ。でも、価格対満足度では、逆にお得感もある。

積み上げられたこの薪で、パンが焼かれるのかな。

行き方は難しいので、地図アプリやカーナビで検索するのが良いかもしれない。
スマートフォンの地図アプリで確認すると、すぐ近くではないか。細い山道をくねくねと曲がって、ほぼドン詰まりの場所にある。車では大変だけど、単車なら楽勝だ。
よし、折角だから、おやつに買って帰ろう。

豆乳クリーム(200円)とチーズキャラウェイ(220円)を購入。
豆乳クリームは、まろやかで自然な風味が美味しかった。チーズキャラウェイは、キャラウェイの独特の香りが効いている。ずしりと重みを感じる密度の濃いパン生地で、食べ応えがあった。
値段は、スーパーのパンなどに比べれば、かなり高めだ。でも、価格対満足度では、逆にお得感もある。

積み上げられたこの薪で、パンが焼かれるのかな。

行き方は難しいので、地図アプリやカーナビで検索するのが良いかもしれない。
ユートピア農園のヒマワリと南足柄散走
南足柄のユートピア農園でヒマワリが咲いていると聞き、早速出掛けてみた。

見事なヒマワリ畑だ。

このヒマワリは夏りん蔵という品種で、一般的なヒマワリよりだいぶ背丈が低い。

農産物の直売もやっている。

隣の畑では、時期をずらせて撒かれたヒマワリが、順調に生育している。そのお陰で、もう1ヶ月は花が楽しめるという。

ユートピア農園の最寄駅は大雄山線塚原駅。いかにもローカルな、味がある駅だね。

駅前の交差点西側が、上り坂になっている。この坂を道なりに行くと、左側に表示が見える。
さて、暑くもなく寒くもない丁度良い陽気なので、愛車スーパーカブで南足柄ツーリングと洒落込んで見た。

茶畑の新緑が綺麗に見渡せる。右側の建物は、お茶の製造工場だ。南足柄は茶の産地でもある。

狩川沿いでは、田圃に水が張られていた。そろそろ田植えが始まるかな。
アオサギが獲物を探している。水が張られると、餌になる小動物が上がってくるからね。

見事なヒマワリ畑だ。

このヒマワリは夏りん蔵という品種で、一般的なヒマワリよりだいぶ背丈が低い。

農産物の直売もやっている。

隣の畑では、時期をずらせて撒かれたヒマワリが、順調に生育している。そのお陰で、もう1ヶ月は花が楽しめるという。

ユートピア農園の最寄駅は大雄山線塚原駅。いかにもローカルな、味がある駅だね。

駅前の交差点西側が、上り坂になっている。この坂を道なりに行くと、左側に表示が見える。
さて、暑くもなく寒くもない丁度良い陽気なので、愛車スーパーカブで南足柄ツーリングと洒落込んで見た。

茶畑の新緑が綺麗に見渡せる。右側の建物は、お茶の製造工場だ。南足柄は茶の産地でもある。

狩川沿いでは、田圃に水が張られていた。そろそろ田植えが始まるかな。
アオサギが獲物を探している。水が張られると、餌になる小動物が上がってくるからね。