二宮神社の茅の輪
アガパンサスの咲くお寺
バーンタイ台所のグリーンカレーラーメンセット
最近はタイ料理の店も随分と増えたようで、街中でもときどき見かけるようになってきた。
県西部にも何軒かのタイ料理店があるのだが、「バーンタイ台所」は彼の地の食事に近い味付けで食べさせてくれるし、店構えも親しみやすいのでお気に入りの店になっている。
以前に在日タイ人とも一緒に行ったことがあるので、店主も覚えてくれていて、タイ式の挨拶で迎えてくれた。

注文したのは、ランチメニューのグリーンカレーラーメンセット。メインのグリーンカレーラーメン(ラーメンと言っても米粉麺になる)とサラダ、ご飯、ココナッツミルクのデザートが付く。今回はそれに、ガパオライス(豚バジル炒めご飯)の小鉢を追加した。これで、980+200円。
いや〜、満足満足。
ちなみに、タイで食べたら幾らになるか、などと考えるのは野暮な話だろうね。
県西部にも何軒かのタイ料理店があるのだが、「バーンタイ台所」は彼の地の食事に近い味付けで食べさせてくれるし、店構えも親しみやすいのでお気に入りの店になっている。
以前に在日タイ人とも一緒に行ったことがあるので、店主も覚えてくれていて、タイ式の挨拶で迎えてくれた。

注文したのは、ランチメニューのグリーンカレーラーメンセット。メインのグリーンカレーラーメン(ラーメンと言っても米粉麺になる)とサラダ、ご飯、ココナッツミルクのデザートが付く。今回はそれに、ガパオライス(豚バジル炒めご飯)の小鉢を追加した。これで、980+200円。
いや〜、満足満足。
ちなみに、タイで食べたら幾らになるか、などと考えるのは野暮な話だろうね。
モンベルのメッシュハット
風の強い日だった。
自転車を走らせていると、突風に帽子を飛ばされてしまった。歩道を転がった帽子は、その先の橋のたもとで見えなくなった。歩道の下には川が流れていて、そこまで落ちていたらもう諦めるしかない。

覗き込むと、途中のコンクリートの出っ張りにのっているのが見える。道から1mほど下のその出っ張りは、ちょうど足場になりそうだ。そこに降りれば、何とか回収できるだろう。しかし、その足場は幅30cm位しかない。バランスを崩したら、その下の川に真っ逆さま。しかも足場から川までは2m以上はある。
まるで冒険映画の世界だ。頭の中で、インディ・ジョーンズのテーマ曲が聞こえる。迷っている間はない。実行するなら急がないと、次の突風で川に落ちてしまう。

何とか無事回収できたのは、この帽子。モンベルのメッシュハットだ。
メッシュ生地なので通風が良く、ムレにくい。つばが広めなので、日除け効果も高く、特に紫外線の強い時期は重宝している。

帽子留めを使っていれば、こんなトラブルには見舞われなかったろうに。
これからは面倒臭がらずに、マメに使うようにしよう。
自転車を走らせていると、突風に帽子を飛ばされてしまった。歩道を転がった帽子は、その先の橋のたもとで見えなくなった。歩道の下には川が流れていて、そこまで落ちていたらもう諦めるしかない。

覗き込むと、途中のコンクリートの出っ張りにのっているのが見える。道から1mほど下のその出っ張りは、ちょうど足場になりそうだ。そこに降りれば、何とか回収できるだろう。しかし、その足場は幅30cm位しかない。バランスを崩したら、その下の川に真っ逆さま。しかも足場から川までは2m以上はある。
まるで冒険映画の世界だ。頭の中で、インディ・ジョーンズのテーマ曲が聞こえる。迷っている間はない。実行するなら急がないと、次の突風で川に落ちてしまう。

何とか無事回収できたのは、この帽子。モンベルのメッシュハットだ。
メッシュ生地なので通風が良く、ムレにくい。つばが広めなので、日除け効果も高く、特に紫外線の強い時期は重宝している。

帽子留めを使っていれば、こんなトラブルには見舞われなかったろうに。
これからは面倒臭がらずに、マメに使うようにしよう。
ボンデセールのパン
花菖蒲・睡蓮まつりその後
小林屋の味噌らーめん
久し振りに、北海道らーめんの小林屋で食べてきた。
定番の味噌らーめんが、ここ数年、500円→550円→650円と値上がりしてきた。その値段に反比例して、通う回数も減っていたのだが、やっぱりたまに無性に食べたくなるんだよね。

大きめチャーシューと卵、ネギ、もやし、海苔、いろいろのっているのが良い感じ。スープは、看板によると、コラーゲンたっぷりとのこと。
二宮の小林屋は、カウンターから厨房が良く見える。だから、待っている間、スープを溶くところから、麺を茹でたり、野菜を炒めたり、はては器を洗うところまで眺めることができるのだ。巨大な圧力鍋では、チャーシューや茹で卵が作られているのかな、などと想像したり。
厨房が見えるということは、何となく安心感もあるね。
食べ終わる頃には、10人近くも空き待ちの客が並んでいた。
定番の味噌らーめんが、ここ数年、500円→550円→650円と値上がりしてきた。その値段に反比例して、通う回数も減っていたのだが、やっぱりたまに無性に食べたくなるんだよね。

大きめチャーシューと卵、ネギ、もやし、海苔、いろいろのっているのが良い感じ。スープは、看板によると、コラーゲンたっぷりとのこと。
二宮の小林屋は、カウンターから厨房が良く見える。だから、待っている間、スープを溶くところから、麺を茹でたり、野菜を炒めたり、はては器を洗うところまで眺めることができるのだ。巨大な圧力鍋では、チャーシューや茹で卵が作られているのかな、などと想像したり。
厨房が見えるということは、何となく安心感もあるね。
食べ終わる頃には、10人近くも空き待ちの客が並んでいた。
小田原城東堀のあじさいと花菖蒲と猫
小田原の食:市役所食堂
半年前からあたためていた作戦を、無事遂行することができた。
事の始まりは、1月に市役所で食事をしたことによる。
市役所の食堂は7階にあり、窓側の席からの眺めが良いので、ついでのときに良く利用する。勿論、職員でごった返す昼時は、時間をずらせてね。
いつもは日替わりの定食を頼むのだが、その日は連れがナポリタンを食べたいという。そこで、奥の喫茶コーナーへ進む。
券売機で目に付いたのが、カレーバー500円だ。単なるカレーライスは350円。ちょっと迷っていると、通りかかった従業員の女性が説明してくれた。カレーライスは盛り切りだが、カレーバーは好きなだけお代わりができる。ちなみに、両方ともセルフサービスになっているそうだ。この日のカレーはポークとチキン。折角だからと、カレーバーの方を選んでみた。
ポークとチキンそれぞれ一杯ずつ食べて、その器を見ながらしばし考えた。かなり深みがある。これなら山盛りにできそうだ!

ということで、改めて出掛けた先日、今度は普通のカレーライス350円を選択。
ご飯を盛り上げて、カレーはギリギリいっぱい、表面張力でかろうじてこぼれないほどに。
大学の食堂で食べたカレーを思い出す。同じカレーライスでも、盛りが3種類あった。普通盛り、大盛り、山盛りと。この量は、山盛りクラスだね。
このビーフカレー(この日はビーフ一択だった)、上品に盛られた喫茶店のカレーなどと比べたら、優に2皿分以上あっただろう。
無事に作戦遂行できて、大満足の昼食になった。
事の始まりは、1月に市役所で食事をしたことによる。
市役所の食堂は7階にあり、窓側の席からの眺めが良いので、ついでのときに良く利用する。勿論、職員でごった返す昼時は、時間をずらせてね。
いつもは日替わりの定食を頼むのだが、その日は連れがナポリタンを食べたいという。そこで、奥の喫茶コーナーへ進む。
券売機で目に付いたのが、カレーバー500円だ。単なるカレーライスは350円。ちょっと迷っていると、通りかかった従業員の女性が説明してくれた。カレーライスは盛り切りだが、カレーバーは好きなだけお代わりができる。ちなみに、両方ともセルフサービスになっているそうだ。この日のカレーはポークとチキン。折角だからと、カレーバーの方を選んでみた。
ポークとチキンそれぞれ一杯ずつ食べて、その器を見ながらしばし考えた。かなり深みがある。これなら山盛りにできそうだ!

ということで、改めて出掛けた先日、今度は普通のカレーライス350円を選択。
ご飯を盛り上げて、カレーはギリギリいっぱい、表面張力でかろうじてこぼれないほどに。
大学の食堂で食べたカレーを思い出す。同じカレーライスでも、盛りが3種類あった。普通盛り、大盛り、山盛りと。この量は、山盛りクラスだね。
このビーフカレー(この日はビーフ一択だった)、上品に盛られた喫茶店のカレーなどと比べたら、優に2皿分以上あっただろう。
無事に作戦遂行できて、大満足の昼食になった。
山中湖と河口湖へ
友人である作家のクジラ氏と会うために、山中湖まで出掛けた。
彼は甲府市に住んでいるため、ちょうど中間点の山中湖が、いつもの待ち合わせ場所になる。

ちょうど着いた頃から、厚い雲間から陽が差し始めてきた。
観光客が記念写真を撮っている。

話している言葉から、中国人観光客のようだ。
餌を貰えるかもしれないと、白鳥が寄って来た。

友人の車で、河口湖方面に移動する。
河口湖畔にある大石公園は、年々整備拡張が進んでいる。

ここも、日本人より外国人の方が遥かに多い。

富士山を模した、ベコニアの植え込みがあった。

昔、遠方凝視訓練というのをやったなあ。

雲がなければ、この方向に富士山が見えるのだけど。

道の駅かつやまに移動して、用事(クジラ氏の小説に使う挿絵代わりの画像を提供)を済ませる。
釣り人の狙いはバスかな。
彼は甲府市に住んでいるため、ちょうど中間点の山中湖が、いつもの待ち合わせ場所になる。

ちょうど着いた頃から、厚い雲間から陽が差し始めてきた。
観光客が記念写真を撮っている。

話している言葉から、中国人観光客のようだ。
餌を貰えるかもしれないと、白鳥が寄って来た。

友人の車で、河口湖方面に移動する。
河口湖畔にある大石公園は、年々整備拡張が進んでいる。

ここも、日本人より外国人の方が遥かに多い。

富士山を模した、ベコニアの植え込みがあった。

昔、遠方凝視訓練というのをやったなあ。

雲がなければ、この方向に富士山が見えるのだけど。

道の駅かつやまに移動して、用事(クジラ氏の小説に使う挿絵代わりの画像を提供)を済ませる。
釣り人の狙いはバスかな。