漫遊写真帳

Date : 2019年07月

チェンライ時計塔のイルミネーション

チェンライ時計塔では、暗くなってから一時間おきに、イルミネーションショーを見ることができる。

チェンライ時計塔
それを見るために、わざわざ時間を合わせて行くほどのものでもないので、ちょうどその時間に居合わせたときだけ見物することにしている。

チェンライ時計塔のイルミネーション
1回10分ほどの短いショーということもあって、今回の滞在ではなかなか時間が合わなかった。
帰国が迫った頃になって、ようやく巡り合うことができた。

チェンライ時計塔のイルミネーション
赤色、青色、緑色と、色が変わっていく。

チェンライ時計塔のイルミネーション
BGMは、チェンライラムルック(回想するチェンライ)。
ゆったりとした曲調が、ずっと昔、まだ落ち着いていた頃の古都チェンライを回想させてくれる。

チェンライの夜の露天市場
先週末あたりから、ようやく雨季らしくなってきた。
帰国すると、ちょうど日本は梅雨明けか。う~む、ちょっと辛そうだなあ。

ファーサイのムーガタ

ちょうど1週間前になるが、日本から友人が来た日に、焼き肉食べ放題の店に出掛けた。

チェンライのムーガタ
焼き肉食べ放題の店は、チェンライ市内にも何軒かあるけど、このファーサイというチェーン店が評判が良い。
暗くなるにしたがって、テーブルもどんどん埋まってくる。

チェンライのムーガタ
真ん中が盛り上がったこの鍋で、肉を焼いていく。
周囲は溝になっていて、ここにはスープを注いで、野菜などを煮込む。
ムーガタとは、直訳すると豚鍋となるが、この鍋で食べる料理を指して使われるようだ。

ファーサイのムーガタ
ムーガタは一人179バーツ(約630円)だけど、飲み物や氷など注文するから、もう少し高くなる。

ムーガタ店に並んだ肉
豚肉以外にも、鶏肉やラム肉、海老などもあって、とても全部は味わい尽くせない。
いやあ、満足満足。

タイマッサージと空港バス

日本から訪れていた友人がバンコクへ帰る前日、タイマッサージの店に同行した。

チェンライのマッサージ店
チェンライの街中では、ワンカムホテル周辺にマッサージ店が集中している。良く行くのは、Thai Massage とだけ看板が出ている店だ。
外での呼び込みもやらない地味な店だけど、どのマッサージ師もレベルが高い。
店内も綺麗にされていて、シーツや枕、タオルなども、清潔で気持ち良い。

タイマッサージ後のお茶
マッサージの後はお茶で一息。
足マッサージ1時間と、タイ(身体)マッサージ1時間。合計2時間で400バーツ(約1400円)と、ちょっと贅沢だったかな。

チェンライ空港と市内の間を運行するバス
朝、友人はバンコクへ旅立っていった。
市内から空港まで、バスが運行されるようになって便利になった。しかも20バーツと安い。
ルートを見ると、市内外れにある第2バスターミナル迄行っているようなので、使い勝手が良さそう。

牛肉そばと抹茶アイス

日本からの友人と、チェンライ市内を、自転車で徘徊した日の昼食とおやつ。

チェンライムスリム食堂の牛肉そば
ムスリムの食堂で牛肉そば。
良く煮込まれた牛肉に、友人も満足してくれたようだ。
これで40バーツ(約140円)だ。

チェンライの甘味処Hokkaido
甘味処の Hokkaido へ。
店内で観察していると、中学生から高齢男性まで、客がひっきりなしに入ってくる。殆どは持ち帰りの客だ。

チェンライの小豆抹茶アイス
この店での定番、Hokkaido 抹茶アイス。自転車を走らせた後には、甘いものが欲しくなる。
29バーツ(約100円)で、この満足感はたまらないね。

チェンライ日曜日歩行者天国

日本の友人と、チェンライ日曜日歩行者天国(タノンコンムアン)に出掛けた。

チェンライ日曜日の歩行者天国
雲がわいて、雨が降る気配もあった。
商品を仕舞って、店を畳もうとする露店、強気でその反対、店開きをする露店。

露店で買ったパッタイとオレンジジュース
タイ風焼きそばパッタイとオレンジジュースの夕食、60バーツ(約210円)也。

チェンライ日曜日の歩行者天国
結局、雨は降らずに済んだ。
店は勿論、遊びに来ていた人にとっても良かったね。

チェンライ歩行者天国のラムウォン
7時を過ぎて、タイ風盆踊りラムウォンが始まる。

チェンライ歩行者天国のラムウォン
暗いので、iPhoneだとこの程度にしか撮れない。
この日は、大汗をかく前に、ほどほどで切り上げることにした。

チェンライ歩行者天国のタイ舞踊
途中、タイ舞踊のショーが行われていた。

昨夜も深夜に大雨。
やっと雨季らしい天気になってきた。

ラオマーのガパオ御飯

新時計塔西側に、ラオマーという食堂がある。

チェンライの食堂ラオマー
エアコンにあたりながら食事をしたいときに便利だ。

チェンライの食堂で飲んだビアチャン
ビールは70バーツから。

ラオマーのバジルライス
ガパオ御飯60バーツ(約210円)を食べてみた。
肉は揚げ豚肉が使われている。個人的には、ガパオには挽き肉が合っていると思う。

ラオマーの海老味噌チャーハン
こちらは別日に食べた海老味噌チャーハン。

チェンライの食堂ラオマーの店内
店内は洒落た感じになっている。

チェンライ土曜日歩行者天国

日本の友人と、チェンライ土曜日歩行者天国(タノンコンドゥーン)へ出掛けた。

チェンライ土曜日歩行者天国
歩き始めたら、すぐに6時の有線放送が流れた。チェンライでは、夕方6時になると国歌が流され、その間は直立不動でいなければならない。

北タイの果物ルークチョック
不思議な実を発見。
25年に一度、花を咲かせて実を生らすという。
食べてみたが、白いさらっとした食感だった。ルークチョックというらしい。

チェンライ歩行者天国のマッサージ
少し時間が早いので、マッサージをしてもらう。だいぶ高齢のマッサージ師が、
「筋が硬い。良く歩くんでしょ」
「運動が好きだからね」
マスクをしてるのは、埃が気になるから、とのこと。

チェンライ土曜日歩行者天国
暗くなって、賑やかになってきたぞ。

チェンライ歩行者天国の露店
食べ物も良く売れている。

チェンライ歩行者天国のラムウォン
輪になって踊る、タイ風盆踊りラムウォン。
一緒に踊っていたら、大汗をかいてしまった。

チェンライ土曜日歩行者の露店

夜中に雨が降って気温が下がり、そのお陰で良く眠れた。

カオソイメピンのカオソイ

カオソイメピンで、昼飯を食べてきた。

チェンライの食堂カオソイメピン
この店は、昨年開店した新しい店で、なかなか評判も良い。

カオソイメピンの看板料理カオソイ
看板料理は、もちろんカオソイだ。
北タイ名物のカオソイとは、この卵麺を指すようで、市場などでは黄色い乾燥麺がカオソイとして売られている。
茹でられたカオソイと、揚げられたカオソイと、二つの食感が楽しめるのが良いんだよね。
カオソイメピンでは、このスープを御飯にかけた料理もある。こちらも人気メニューになっている。

新BigCとナイトバザール

日本から友人が来ている。
二人で、新しくできたBigCに出掛けてみた。

チェンライパヤメンライ橋からの眺め
足代わりは自転車だ。
雨の心配がないので、移動は楽。パヤメンライ橋からの眺めも、まるで夏空だね。

チェンライの新BigC
新BigC は平屋建てだ。
もっと広いかと思っていたが、それほどでもなさそう。

チェンライの新BigCの店内
手前にテナントが入っている。フードコートも、入ってすぐのところにあった。
雑貨や食材は奥の方にあり、天井が高いので倉庫のようにも見えてしまう。

フードコートで食べたラートナー
フードコートで、軽く、餡掛け麺でエネルギー補給を。

チェンライナイトバザール
夜はナイトバザールへ。
屋根の範囲が広がっているのは、雨対策だろう。

チェンライ街角の干し唐辛子
散歩の途中で見掛けた干し唐辛子。

予定している滞在日数も、指折り数えるほどに減ってきている。
暇なようでいて、それなりに用事もあって、なかなか気忙しくなってきた。

ハンレーとコーヒーとステーキ

順番からいけば、この日はブッフェの日だったが、急遽オーラーで食べることになった。
何事も、予定通りにいかないことはママある。

チェンライの食堂オーラーのハンレー
ハンレーを味わう。

ハンレーの食べ方
カレーのように御飯に掛けて。

チェンライ北タイ料理店オーラー
しかし、この店は落ち着くなあ。

チェンライの喫茶店プーチードゥアン
午後の暑さを避けて、この日もコーヒーショップに逃げ込む。
シンハクライ通りに新しくできた、プーチードゥアンという店だ。

プーチーファーのコーヒー
店名から予想できる通り、チェンライ県プーチーファー地方の山で栽培されたコーヒーとのこと。
ラオス国境地帯には、高さ1300m級の山がいくつかあるらしい。

チェンライバーンガピのステーキ
夕飯はバーンガピのステーキ。
牛肉が品切で、ポークチョップで良いか、と店主が訊いてきた。
出てきたのは、Tボーンポーク版のようなものだった。
骨付き肉は、食べにくいけど美味しいなあ。


黒米と白米の二段重ね。

バーンガピの店猫
店猫は控えめで大人しい。

管理人より

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Author:mkat
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