チェンライ時計塔のイルミネーション
チェンライ時計塔では、暗くなってから一時間おきに、イルミネーションショーを見ることができる。

それを見るために、わざわざ時間を合わせて行くほどのものでもないので、ちょうどその時間に居合わせたときだけ見物することにしている。

1回10分ほどの短いショーということもあって、今回の滞在ではなかなか時間が合わなかった。
帰国が迫った頃になって、ようやく巡り合うことができた。

赤色、青色、緑色と、色が変わっていく。

BGMは、チェンライラムルック(回想するチェンライ)。
ゆったりとした曲調が、ずっと昔、まだ落ち着いていた頃の古都チェンライを回想させてくれる。

先週末あたりから、ようやく雨季らしくなってきた。
帰国すると、ちょうど日本は梅雨明けか。う~む、ちょっと辛そうだなあ。

それを見るために、わざわざ時間を合わせて行くほどのものでもないので、ちょうどその時間に居合わせたときだけ見物することにしている。

1回10分ほどの短いショーということもあって、今回の滞在ではなかなか時間が合わなかった。
帰国が迫った頃になって、ようやく巡り合うことができた。

赤色、青色、緑色と、色が変わっていく。

BGMは、チェンライラムルック(回想するチェンライ)。
ゆったりとした曲調が、ずっと昔、まだ落ち着いていた頃の古都チェンライを回想させてくれる。

先週末あたりから、ようやく雨季らしくなってきた。
帰国すると、ちょうど日本は梅雨明けか。う~む、ちょっと辛そうだなあ。
ファーサイのムーガタ
ちょうど1週間前になるが、日本から友人が来た日に、焼き肉食べ放題の店に出掛けた。

焼き肉食べ放題の店は、チェンライ市内にも何軒かあるけど、このファーサイというチェーン店が評判が良い。
暗くなるにしたがって、テーブルもどんどん埋まってくる。

真ん中が盛り上がったこの鍋で、肉を焼いていく。
周囲は溝になっていて、ここにはスープを注いで、野菜などを煮込む。
ムーガタとは、直訳すると豚鍋となるが、この鍋で食べる料理を指して使われるようだ。

ムーガタは一人179バーツ(約630円)だけど、飲み物や氷など注文するから、もう少し高くなる。

豚肉以外にも、鶏肉やラム肉、海老などもあって、とても全部は味わい尽くせない。
いやあ、満足満足。

焼き肉食べ放題の店は、チェンライ市内にも何軒かあるけど、このファーサイというチェーン店が評判が良い。
暗くなるにしたがって、テーブルもどんどん埋まってくる。

真ん中が盛り上がったこの鍋で、肉を焼いていく。
周囲は溝になっていて、ここにはスープを注いで、野菜などを煮込む。
ムーガタとは、直訳すると豚鍋となるが、この鍋で食べる料理を指して使われるようだ。

ムーガタは一人179バーツ(約630円)だけど、飲み物や氷など注文するから、もう少し高くなる。

豚肉以外にも、鶏肉やラム肉、海老などもあって、とても全部は味わい尽くせない。
いやあ、満足満足。
タイマッサージと空港バス
日本から訪れていた友人がバンコクへ帰る前日、タイマッサージの店に同行した。

チェンライの街中では、ワンカムホテル周辺にマッサージ店が集中している。良く行くのは、Thai Massage とだけ看板が出ている店だ。
外での呼び込みもやらない地味な店だけど、どのマッサージ師もレベルが高い。
店内も綺麗にされていて、シーツや枕、タオルなども、清潔で気持ち良い。

マッサージの後はお茶で一息。
足マッサージ1時間と、タイ(身体)マッサージ1時間。合計2時間で400バーツ(約1400円)と、ちょっと贅沢だったかな。

朝、友人はバンコクへ旅立っていった。
市内から空港まで、バスが運行されるようになって便利になった。しかも20バーツと安い。
ルートを見ると、市内外れにある第2バスターミナル迄行っているようなので、使い勝手が良さそう。

チェンライの街中では、ワンカムホテル周辺にマッサージ店が集中している。良く行くのは、Thai Massage とだけ看板が出ている店だ。
外での呼び込みもやらない地味な店だけど、どのマッサージ師もレベルが高い。
店内も綺麗にされていて、シーツや枕、タオルなども、清潔で気持ち良い。

マッサージの後はお茶で一息。
足マッサージ1時間と、タイ(身体)マッサージ1時間。合計2時間で400バーツ(約1400円)と、ちょっと贅沢だったかな。

朝、友人はバンコクへ旅立っていった。
市内から空港まで、バスが運行されるようになって便利になった。しかも20バーツと安い。
ルートを見ると、市内外れにある第2バスターミナル迄行っているようなので、使い勝手が良さそう。
牛肉そばと抹茶アイス
チェンライ日曜日歩行者天国
ラオマーのガパオ御飯
チェンライ土曜日歩行者天国
日本の友人と、チェンライ土曜日歩行者天国(タノンコンドゥーン)へ出掛けた。

歩き始めたら、すぐに6時の有線放送が流れた。チェンライでは、夕方6時になると国歌が流され、その間は直立不動でいなければならない。

不思議な実を発見。
25年に一度、花を咲かせて実を生らすという。
食べてみたが、白いさらっとした食感だった。ルークチョックというらしい。

少し時間が早いので、マッサージをしてもらう。だいぶ高齢のマッサージ師が、
「筋が硬い。良く歩くんでしょ」
「運動が好きだからね」
マスクをしてるのは、埃が気になるから、とのこと。

暗くなって、賑やかになってきたぞ。

食べ物も良く売れている。

輪になって踊る、タイ風盆踊りラムウォン。
一緒に踊っていたら、大汗をかいてしまった。

夜中に雨が降って気温が下がり、そのお陰で良く眠れた。

歩き始めたら、すぐに6時の有線放送が流れた。チェンライでは、夕方6時になると国歌が流され、その間は直立不動でいなければならない。

不思議な実を発見。
25年に一度、花を咲かせて実を生らすという。
食べてみたが、白いさらっとした食感だった。ルークチョックというらしい。

少し時間が早いので、マッサージをしてもらう。だいぶ高齢のマッサージ師が、
「筋が硬い。良く歩くんでしょ」
「運動が好きだからね」
マスクをしてるのは、埃が気になるから、とのこと。

暗くなって、賑やかになってきたぞ。

食べ物も良く売れている。

輪になって踊る、タイ風盆踊りラムウォン。
一緒に踊っていたら、大汗をかいてしまった。

夜中に雨が降って気温が下がり、そのお陰で良く眠れた。
カオソイメピンのカオソイ
新BigCとナイトバザール
日本から友人が来ている。
二人で、新しくできたBigCに出掛けてみた。

足代わりは自転車だ。
雨の心配がないので、移動は楽。パヤメンライ橋からの眺めも、まるで夏空だね。

新BigC は平屋建てだ。
もっと広いかと思っていたが、それほどでもなさそう。

手前にテナントが入っている。フードコートも、入ってすぐのところにあった。
雑貨や食材は奥の方にあり、天井が高いので倉庫のようにも見えてしまう。

フードコートで、軽く、餡掛け麺でエネルギー補給を。

夜はナイトバザールへ。
屋根の範囲が広がっているのは、雨対策だろう。

散歩の途中で見掛けた干し唐辛子。
予定している滞在日数も、指折り数えるほどに減ってきている。
暇なようでいて、それなりに用事もあって、なかなか気忙しくなってきた。
二人で、新しくできたBigCに出掛けてみた。

足代わりは自転車だ。
雨の心配がないので、移動は楽。パヤメンライ橋からの眺めも、まるで夏空だね。

新BigC は平屋建てだ。
もっと広いかと思っていたが、それほどでもなさそう。

手前にテナントが入っている。フードコートも、入ってすぐのところにあった。
雑貨や食材は奥の方にあり、天井が高いので倉庫のようにも見えてしまう。

フードコートで、軽く、餡掛け麺でエネルギー補給を。

夜はナイトバザールへ。
屋根の範囲が広がっているのは、雨対策だろう。

散歩の途中で見掛けた干し唐辛子。
予定している滞在日数も、指折り数えるほどに減ってきている。
暇なようでいて、それなりに用事もあって、なかなか気忙しくなってきた。
ハンレーとコーヒーとステーキ
順番からいけば、この日はブッフェの日だったが、急遽オーラーで食べることになった。
何事も、予定通りにいかないことはママある。

ハンレーを味わう。

カレーのように御飯に掛けて。

しかし、この店は落ち着くなあ。

午後の暑さを避けて、この日もコーヒーショップに逃げ込む。
シンハクライ通りに新しくできた、プーチードゥアンという店だ。

店名から予想できる通り、チェンライ県プーチーファー地方の山で栽培されたコーヒーとのこと。
ラオス国境地帯には、高さ1300m級の山がいくつかあるらしい。

夕飯はバーンガピのステーキ。
牛肉が品切で、ポークチョップで良いか、と店主が訊いてきた。
出てきたのは、Tボーンポーク版のようなものだった。
骨付き肉は、食べにくいけど美味しいなあ。

黒米と白米の二段重ね。

店猫は控えめで大人しい。
何事も、予定通りにいかないことはママある。

ハンレーを味わう。

カレーのように御飯に掛けて。

しかし、この店は落ち着くなあ。

午後の暑さを避けて、この日もコーヒーショップに逃げ込む。
シンハクライ通りに新しくできた、プーチードゥアンという店だ。

店名から予想できる通り、チェンライ県プーチーファー地方の山で栽培されたコーヒーとのこと。
ラオス国境地帯には、高さ1300m級の山がいくつかあるらしい。

夕飯はバーンガピのステーキ。
牛肉が品切で、ポークチョップで良いか、と店主が訊いてきた。
出てきたのは、Tボーンポーク版のようなものだった。
骨付き肉は、食べにくいけど美味しいなあ。

黒米と白米の二段重ね。

店猫は控えめで大人しい。