今は無き国府津海水プール
かつて小田原には二つの海水プールがあった。一つは今も健在の御幸の浜プール、もう一つは国府津海岸にあった国府津海水プールだ。

1967年に開通した西湘バイパスが、ちょうどプールの真上を通るようになってしまった。

それ以降、陽の当たらない屋外プールになってしまい、利用者も少ない状態が続いた。

酒匂に住んでいる友人に誘われて、一度だけこのプールに行ったことがある。
まず、水が冷たい。そして、車の通る音が微妙に気になる。
「何が悲しくて道路の下で泳がにゃならんのだ」という心境になったのを覚えている。
2011年9月の台風で、海水を取り込む井戸枠が破損。その後、利用休止から廃止となり、今は撤去されて跡形もなくなっている。
写真は2010年に撮影したもの。
余計なことだけど、プールの水は海水が良いね。口に入ってきたとき、淡水だと塩っぱさがなくて味気ない。水泳には海水!
幼い頃から海で泳いでいると、こうなってしまうのだろうか。

1967年に開通した西湘バイパスが、ちょうどプールの真上を通るようになってしまった。

それ以降、陽の当たらない屋外プールになってしまい、利用者も少ない状態が続いた。

酒匂に住んでいる友人に誘われて、一度だけこのプールに行ったことがある。
まず、水が冷たい。そして、車の通る音が微妙に気になる。
「何が悲しくて道路の下で泳がにゃならんのだ」という心境になったのを覚えている。
2011年9月の台風で、海水を取り込む井戸枠が破損。その後、利用休止から廃止となり、今は撤去されて跡形もなくなっている。
写真は2010年に撮影したもの。
余計なことだけど、プールの水は海水が良いね。口に入ってきたとき、淡水だと塩っぱさがなくて味気ない。水泳には海水!
幼い頃から海で泳いでいると、こうなってしまうのだろうか。
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