小田原の食:ルミエールヤオマサ螢田店
第4回小田原宿場祭り
南足柄酔芙蓉まつりと紅白の彼岸花
小田原の食:バルティヤ・ザイカ&インドから届いた革ジャケット
小田原市役所近くにあるインド料理の店、バルティヤ・ザイカを再訪してきた。

11時半頃に入店すると、またもや一番客だった。奥のカウンターに座って、2種類カレーのランチセットを注文する。
待つ間に、背後の壁画など眺める。う〜ん、インドを感じるねえ。

さりげなく置かれた人形。
日替わりカレーがお得なようだけど、毎日通うならこういう選択もありだね。

ランチセットのカレーは、前回美味しかったキーマエッグとチャナマサラ(ひよこ豆)を選んだ。
キーマエッグには、半分に切られた茹で卵が入っている。前回まるまる1個入っていたのは、特別サービスだったもよう。
チャナマサラは、豆がいっぱいだ。

カレーがあまりにも美味しく感じられたので、ナンをお代わりした。その2枚目のナンがボリュームがあって、もうお腹いっぱい。
完食する頃を見計らって、ラッシーが出てきた。食後に飲むこのラッシーが、カレーの刺激を中和してくれるんだよね。
さて、インド繋がりで、別な話しを・・・
寒い時期は、いつも革のジャケットを着ている。風を通さないので、下にフリースなど着込めば、かなりの寒さでもまずまず快適でいられる。
ところが先の冬に、立て続けに二着を駄目にしてしまった。もともと古着で手に入れた物なので、さすがに10年も着たら革の劣化が進んだようだ。そこで次の冬の為に、一着新調することにした。

本当なら店頭で実際に試着して決めるのが一番だが、普通の店で買えば、相当高価な買い物になってしまう。経験からして、海外の工場直販が、安くて良い買い物ができる。
eBayで検索すると、インドの業者がラム革のジャケットを多く扱っている。おそらく彼の国では、羊肉の需要が多いのだろう。
コメントで評判の良い業者を選び出して、気に入ったスタイル(M65型というやつだ)を見つけた。ハンドメイドなので、寸法を伝えればカスタムで仕立ててくれる。
そのやり取りがなかなか面白かったので、記録しておく。
先ずは丁寧に、
「Dear,〜 以下のサイズでオーダーしたいと思います。Chest・・West・・Shoulder・・Sleeves・・Length・・これで作っていただけますか? Regards.」
とのメール(勿論メール文は英語で)を送ると、その答えがたった一言、
「Yes」
注文から一週間後、未だ発送済連絡がないので、またもや丁寧に、
「Dear,〜 進捗状況は如何でしょうか? 発送が何日頃になるか、分かりましたらご連絡下さい。Regards.」
そしてその答えは、
「Shipped」
またもや一言だけ。
そして届いた革ジャケットは、とても12000円とは思えない良品だった。内腕など目立たない所も、均一のラム革が使われている。Free Shipping だったので、インド国ムンバイから送料無料だったのも有り難い。
メールは素っ気なくても、商品が良ければそれが一番だ。

11時半頃に入店すると、またもや一番客だった。奥のカウンターに座って、2種類カレーのランチセットを注文する。
待つ間に、背後の壁画など眺める。う〜ん、インドを感じるねえ。

さりげなく置かれた人形。
日替わりカレーがお得なようだけど、毎日通うならこういう選択もありだね。

ランチセットのカレーは、前回美味しかったキーマエッグとチャナマサラ(ひよこ豆)を選んだ。
キーマエッグには、半分に切られた茹で卵が入っている。前回まるまる1個入っていたのは、特別サービスだったもよう。
チャナマサラは、豆がいっぱいだ。

カレーがあまりにも美味しく感じられたので、ナンをお代わりした。その2枚目のナンがボリュームがあって、もうお腹いっぱい。
完食する頃を見計らって、ラッシーが出てきた。食後に飲むこのラッシーが、カレーの刺激を中和してくれるんだよね。
さて、インド繋がりで、別な話しを・・・
寒い時期は、いつも革のジャケットを着ている。風を通さないので、下にフリースなど着込めば、かなりの寒さでもまずまず快適でいられる。
ところが先の冬に、立て続けに二着を駄目にしてしまった。もともと古着で手に入れた物なので、さすがに10年も着たら革の劣化が進んだようだ。そこで次の冬の為に、一着新調することにした。

本当なら店頭で実際に試着して決めるのが一番だが、普通の店で買えば、相当高価な買い物になってしまう。経験からして、海外の工場直販が、安くて良い買い物ができる。
eBayで検索すると、インドの業者がラム革のジャケットを多く扱っている。おそらく彼の国では、羊肉の需要が多いのだろう。
コメントで評判の良い業者を選び出して、気に入ったスタイル(M65型というやつだ)を見つけた。ハンドメイドなので、寸法を伝えればカスタムで仕立ててくれる。
そのやり取りがなかなか面白かったので、記録しておく。
先ずは丁寧に、
「Dear,〜 以下のサイズでオーダーしたいと思います。Chest・・West・・Shoulder・・Sleeves・・Length・・これで作っていただけますか? Regards.」
とのメール(勿論メール文は英語で)を送ると、その答えがたった一言、
「Yes」
注文から一週間後、未だ発送済連絡がないので、またもや丁寧に、
「Dear,〜 進捗状況は如何でしょうか? 発送が何日頃になるか、分かりましたらご連絡下さい。Regards.」
そしてその答えは、
「Shipped」
またもや一言だけ。
そして届いた革ジャケットは、とても12000円とは思えない良品だった。内腕など目立たない所も、均一のラム革が使われている。Free Shipping だったので、インド国ムンバイから送料無料だったのも有り難い。
メールは素っ気なくても、商品が良ければそれが一番だ。
南足柄運動公園の彼岸花は開花が遅れている
例年ならお彼岸の入り頃から、あちこちで満開になった彼岸花が見られるのだが、今年はどうも開花が遅れ気味なようだ。
この辺りで彼岸花の名所といえば、南足柄運動公園。そろそろ見頃かと思い、25日に出掛けてみた。

寂しい。
まだポツンポツンとしか咲いていない。この斜面が、一面彼岸花で埋め尽くされる筈なのだが。

奥に進むと、いくらか開花が進んでいる所があった。

咲き始めの花は、まだ傷んでいないので綺麗に見える。

小さい秋見つけた。1枚だけ紅葉している。

猫発見。この公園で猫を見るのは初めてだ。
しなやかで軽やかな動き。野生を感じるね。

この日に持ち出したカメラは、エプソンのR-D1x。
このシリーズ初期型のR-D1は、世界初のデジタルレンジファインダーカメラだ。解像度は、何と610万画素しかない。1600万の間違いではない、610万画素。実に、SDカードに優しいカメラだ。
レンジファインダーでのピント合わせが、なんとも楽しい。
この辺りで彼岸花の名所といえば、南足柄運動公園。そろそろ見頃かと思い、25日に出掛けてみた。

寂しい。
まだポツンポツンとしか咲いていない。この斜面が、一面彼岸花で埋め尽くされる筈なのだが。

奥に進むと、いくらか開花が進んでいる所があった。

咲き始めの花は、まだ傷んでいないので綺麗に見える。

小さい秋見つけた。1枚だけ紅葉している。

猫発見。この公園で猫を見るのは初めてだ。
しなやかで軽やかな動き。野生を感じるね。

この日に持ち出したカメラは、エプソンのR-D1x。
このシリーズ初期型のR-D1は、世界初のデジタルレンジファインダーカメラだ。解像度は、何と610万画素しかない。1600万の間違いではない、610万画素。実に、SDカードに優しいカメラだ。
レンジファインダーでのピント合わせが、なんとも楽しい。
小田原城で阿波踊り(1965年頃)
第21回ODAWARAえっさホイおどり(5)
第2日目、午後から行われたお堀端通りでのパレード。
えっさホイおどりのパレード演舞は、観客との距離が近く、コンテスト等には関係ないので、踊り手のリラックスした表情が見れるのが良い。

平塚市から参加の「Team 湘南」。

小田原市から参加の「えにし」。

大井町から参加の「よさこい魂 和」。

小田原市から参加の「猿子舞隊 猿楽」。

千葉県から参加の「鴉」。

小田原市から参加の「さがみ信用金庫 翔舞」。

横浜市から参加の「浜スマ RUSH」。

ふじみ野市から参加の「Team 偕花」。
初めて見るチームで、衣装も個性的だった。

よさこいは、このカメラで撮っている。
パナソニックDMC-G1。2008年9月発売の、初代ミラーレス機。ちょうど11年前だから、もう骨董モノだね。
外観も、とっくに外装が擦れ落ちていて、生のプラスチックが剥き出しになっている。絞り値が勝手に変わってしまうという不具合も生じている。バッテリーの劣化もある。そろそろ引退かな、と思いつつ、未だに見切ることができないでいる。
えっさホイおどりのパレード演舞は、観客との距離が近く、コンテスト等には関係ないので、踊り手のリラックスした表情が見れるのが良い。

平塚市から参加の「Team 湘南」。

小田原市から参加の「えにし」。

大井町から参加の「よさこい魂 和」。

小田原市から参加の「猿子舞隊 猿楽」。

千葉県から参加の「鴉」。

小田原市から参加の「さがみ信用金庫 翔舞」。

横浜市から参加の「浜スマ RUSH」。

ふじみ野市から参加の「Team 偕花」。
初めて見るチームで、衣装も個性的だった。

よさこいは、このカメラで撮っている。
パナソニックDMC-G1。2008年9月発売の、初代ミラーレス機。ちょうど11年前だから、もう骨董モノだね。
外観も、とっくに外装が擦れ落ちていて、生のプラスチックが剥き出しになっている。絞り値が勝手に変わってしまうという不具合も生じている。バッテリーの劣化もある。そろそろ引退かな、と思いつつ、未だに見切ることができないでいる。
南足柄の酔芙蓉
9月21日から、南足柄市で酔芙蓉まつりが開催される。
前日の20日、会場のふくざわ公園付近の様子を見てきた。

酔芙蓉農道は、約1kmに渡る。
今年は台風の影響で、やや遅い開花になっているそうだ。

酔芙蓉は、朝の白色から夕方の紅色へ、まるで酒に酔っているように色が変わっていくことから、その名前が付けられている。
ちょうど昼の時間帯は、まだ素面に近い淡いピンク色だ。

蕾の付きは良いので、来週以降、期待ができそうだ。

稲はちょうど刈り入れの最中。
田園風景は落ち着くね。

彼岸花も咲き始めている。
こちらも蕾が多く、来週が見頃かな。

昼は、𠮷野家大井松田店で牛丼を食べた。
メニュー表が新しくなっていて、”定価+税”の外税表記になっていた。
351円+税で380円と、今月いっぱいは、総額は変わらないだろう。
前日の20日、会場のふくざわ公園付近の様子を見てきた。

酔芙蓉農道は、約1kmに渡る。
今年は台風の影響で、やや遅い開花になっているそうだ。

酔芙蓉は、朝の白色から夕方の紅色へ、まるで酒に酔っているように色が変わっていくことから、その名前が付けられている。
ちょうど昼の時間帯は、まだ素面に近い淡いピンク色だ。

蕾の付きは良いので、来週以降、期待ができそうだ。

稲はちょうど刈り入れの最中。
田園風景は落ち着くね。

彼岸花も咲き始めている。
こちらも蕾が多く、来週が見頃かな。

昼は、𠮷野家大井松田店で牛丼を食べた。
メニュー表が新しくなっていて、”定価+税”の外税表記になっていた。
351円+税で380円と、今月いっぱいは、総額は変わらないだろう。