山中湖河口湖の紅葉

日を改めて、山中湖から河口湖にかけて、紅葉見物をしてきた。

山中湖から白鳥を前景に富士山を望む
この日は、山中湖から富士山が良く見えた。

山中湖畔の紅葉
前回よりも、いっそう色付いている。

山中湖畔の紅葉
紅葉の下で写真を撮っている二人は、タイ人で、しかもチェンラーイ在住とのこと。彼の地の話しで、しばし盛り上がった。

河口湖畔の紅葉
河口湖へ。やはり外国人観光客が多い。

富士山を背景にしたタイ人観光客
タイはウドンタニ県からの観光客。6泊7日ツアーの二日目だそうだ。

カメラを構えるタイ人の子供
豆カメラマン。日本の景色はどうですか?

道の駅富士吉田のカレーうどん
途中、道の駅富士吉田で、カレーうどんの昼食。増税後も変わらず、500円だったのは有り難い。
この日同行したのは、タイを舞台にした小説を書いている作家のクジラ氏だ。タイ人観光客と話せたこともあって、もっぱら話題はタイのこと。
2019-11-20 : 神奈川県外 : コメント : 0 :

街角の紅葉

農業まつりの日、お堀端通りを散策してみた。

小田原市お堀端通りの桜紅葉
桜並木がちょうど紅葉している。

桜紅葉の間から望む小田原城
桜紅葉の間から小田原城が見える。

ショッピングモールの紅葉
こちらはショッピングモールの紅葉。
2019-11-19 : 小田原散歩11月 : コメント : 0 :

第50回小田原市農業まつり

11月16日、小田原城址公園二の丸広場で、小田原市農業まつりが開催された。

小田原市農業まつり
毎年秋に開かれるこの催事も、今年で50回目になるそうだ。

小田原市農業まつり会場
会場は、見物客や買い物客で賑わっている。

小田原市農業まつりの特売コーナー
野菜や果物が安い。良く売れている。

小田原東高等学校の吹奏楽演奏
小田原東高等学校の吹奏楽演奏。

小田原東高等学校の吹奏楽パフォーマンスを楽しむ人たち
聴衆の中に入って盛り上げる演出はさすがだね。

小田原市農業まつりの乳牛
乳牛とふれ合えるコーナーもある。

小田原市農業まつりで顔を寄せてきた乳牛
挨拶のつもりか、顔を寄せてきた。
2019-11-18 : 小田原市祭催事 : コメント : 0 :

大雄町花咲く里山ざる菊まつり

11月24日まで、南足柄市大雄町で、花咲く里山ざる菊まつりが開催されている。

大雄町花咲く里山ざる菊まつり
期間中は、地場産野菜や、ざる菊などの販売も行われる。

大雄町花咲く里山のざる菊園
ざる菊は、今年は綺麗に咲き揃っている。

大雄町花咲く里山ざる菊まつり
ざる菊園は、山間にあるから、台風の影響も、あまりなかったのかもしれない。

エンジェルストランペットの花
エンジェルストランペットの花も咲いている。

フォックスフェイスの実
フォックスフェイスの実も生っている。確かにキツネの顔に見えるけど、耳が多すぎるような。
2019-11-17 : 南足柄市 : コメント : 0 :

苅野・矢倉沢ざる菊散歩

南足柄矢倉沢地区では、毎年この時期に矢倉沢ざる菊まつりが開催される。ところが今年は、祭りそのものはなく、里山さんぽとしてざる菊園を開放しているという。

南足柄苅野ざる菊園
なだらかな坂を上って行くと、左手に最初のざる菊園が目に入ってくる。矢倉沢地区の少し手前にある、苅野のざる菊園だ。なかなか綺麗に咲き揃っている。

矢倉沢里山さんぽコースの標識
矢倉沢ざる菊まつりの際は、公民館のかなり広い駐車場が使えるのだが、今年はほとんど閉鎖されていて、5台分位のスペースしかない。この日は空いていたが、休日だと厳しいかもね。
さて、さんぽコース出発。

今年はうまく仕上がらなかったざる菊園
例年だと一番見応えがある菊園は、悲惨な状況。南面に開けているので、台風の影響だろうか。

矢倉沢のざる菊
この菊園は、規模は小さいが綺麗だ。色違いを同時に開花させるのは、難しいのだろうけどね。

南足柄矢倉沢のざる菊園
今年は、この菊園が一番見応えあったかな。

矢倉沢里山さんぽで見かけた秋の花
途中で見かけた花。

南足柄矢倉沢の神社で見かけた猫
神社には猫がいた。暖かそうな毛並みだ。
2019-11-16 : 南足柄市 : コメント : 0 :

1956年頃の二宮神社

1956年頃の小田原報徳二宮神社七五三
七五三の参拝に、階段を上って行くのは3歳だろう。参拝を終えたらしい子は7歳かな。

小田原報徳二宮神社の七五三
2010年11月、報徳二宮神社、Panasonic LX3。

ちょっとひと休み。慣れない着物で階段は大変だよね。
こちらの写真は最近のもの、と言っても、もう9年前か。
2019-11-15 : 小田原古写真 : コメント : 2 :

11月の河口湖大石公園

河口湖紅葉まつり会場から更に西に行くと、大石公園に着く。

河口湖大石公園のコキア
コキア花壇は年々拡張されていて、一斉に紅葉すると見事なのだが、残念、今年はちょっと遅かった。

大石公園のコキア花壇
それにしても外国人が多い。日本人対外国人の比率は、3:7位だろうか。何だか、海外の観光地に来ているみたいだ。
タイ語が聞こえたので、話しかけたら、やはりタイ人観光客だった。バンコクから、4日間という短い滞在で、今日着いたばかりだそうだ。

河口湖大石公園の紅葉
公園東端、この辺りの紅葉が、一番綺麗だった。

大石公園から見る雲に隠れた富士山
あいにく富士山には雲がかかってしまっている。裾の方だけが、かすかに見える程度だ。

この後、湖反対側にある "道の駅かつやま" に立ち寄って、帰途に着いた。
2019-11-14 : 神奈川県外 : コメント : 0 :

河口湖紅葉まつり

河口湖では、紅葉まつりが開催されていた。会場近くの駐車場は有料なので、少々ケチくさいが、離れた無料駐車場の方に車を駐める。

河口湖紅葉まつり会場へ
湖畔近くの広場が、祭り会場になっている。空はすっかり曇ってしまった。

河口湖紅葉まつりの露店
露店が並び、かなりの賑わいだ。やっぱり外国人客が多いね。

河口湖紅葉まつりの露店
この辺りは、もみじ回廊と呼ばれるそうだ。

河口湖畔散策路の紅葉
河口湖畔の散策路。紅葉にはまだ早いかと思ったが、かなり色付いてきている。

河口湖七福神の紅葉
七福神巡りを楽しむ人もいる。
次の目的地は、河口湖大石公園。
2019-11-13 : 神奈川県外 : コメント : 0 :

富士吉田の食:てっちゃん&北口本宮富士浅間神社

山中湖から河口湖へ向かう途中、まずは吉田のうどんで腹ごしらえ。

吉田のうどん
この日は、浅間神社の隣にある "てっちゃん" という店にしてみた。
メニューを見ると、殆どのうどんが500円以下だ。何とお財布に優しい料金設定ではないか。滅多に来れないし、折角だからと、うどん単品で一番高い肉天うどんを奮発。これでも550円だ。
吉田のうどんは馬肉が使われることが多いが、この店は牛肉で、これがかなり入っている。天ぷらは、人参と玉ねぎでかりかりだ。写真では見えないが、茹でキャベツも入り込んでいる。うどんと絡み合っているから、一緒に茹でているのかもしれない。そして勿論、うどんはかためのねじれ麺。つゆは薄味で出汁が良く出ている。
安くて美味い、吉田のうどん、恐るべし。

吉田のうどんてっちゃんの入り口
店内は、カウンターとテーブルにお座敷まであって、かなりの席数だ。12時を過ぎる頃から客が続々と押し寄せて、すぐに満席になってしまった。

北口本宮富士浅間神社の境内
腹ごなしを兼ねて、隣接する北口本宮富士浅間神社を散策する。ここは、富士登山道の入り口にある、1900年以上の歴史ある神社だ。

北口本宮富士浅間神社の紅葉
ちょうど紅葉している。

北口本宮富士浅間神社の大イチョウ
大イチョウも、少し色付いてきている。

北口本宮富士浅間神社の境内
参拝を済ませて、次は河口湖へ。
2019-11-12 : 神奈川県外 : コメント : 0 :

山中湖の白鳥と紅葉

秋晴れの日、山中湖から河口湖方面へドライブに出掛けた。
小田原は雲ひとつない快晴。それが小山町に入る頃から、ちょうど富士山の麓から怪しげな雲が湧いてきた。

山中湖の白鳥
山中湖到着。白鳥が出迎えてくれた。

山頂だけ雲から出ている山中湖の富士山
この方向に富士山が見えるのだが、残念、雲が掛かってしまった。山頂だけ僅かに見えている。
連れがいると富士山が見えないというジンクスは、今回もその通りになってしまった。

観光客に餌をねだる山中湖の白鳥
食欲の秋、白鳥も餌をねだっているのかな。

山中湖畔の紅葉
紅葉の方は、だいぶ色付いている。

山中湖畔の紅葉
さて、お腹が空いたから、富士吉田にうどんを食べに行こうか。人間も食欲の秋。
2019-11-11 : 神奈川県外 : コメント : 0 :
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陽月庵

Author:陽月庵
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