漫遊写真帳

Date : 2019年11月

丹沢湖の紅葉

ずっとぐずついた天気が続いていたが、29日は朝から気持ちの良い青空が広がった。
毎年この時期に行く丹沢湖に、紅葉狩りに出掛けてみた。

紅葉の丹沢湖
紅葉の下、湖を一周する。距離は15.7kmあるそうだ。

青空を背景にした紅葉
こんな青空は、ちょうど一週間ぶりになる。

丹沢湖から望む真っ白になった富士山
この日の富士山は、真っ白になっていた。

丹沢湖畔の紅葉
例年、この辺りの紅葉が一番綺麗なのだが、今年はだいぶ散ってしまっている。もう一週間早ければ、もっと見応えがあったろうに。

丹沢湖畔のイチョウ
湖畔のイチョウ並木も、殆ど落葉している。

丹沢湖休憩所付近の紅葉
小田原でも、最高気温10度に届かないとの予報。丹沢湖は更に寒く、吐く息が白くなるほどだった。それでも山の空気をたっぷり吸えて、気分は爽快。
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大雄山最乗寺の紅葉

大雄山最乗寺の紅葉
2019年11月、南足柄市大雄山最乗寺、EpsonR-D1x。

せっかくの紅葉も、降り続いた雨で散ってしまったかな。

小田原城址公園スナップ イヌマキの古木

小田原スナップ城址公園のイヌマキ
2015年11月、小田原城址公園、Leica D-LUX6。

欧米人観光客も、イヌマキの古木に木霊を感じたか。

覚え書き・・・
この木は、常盤木橋の前にあり、幹回り4.5mに及ぶ小田原市内最大の巨木で、公園を訪れる人々が一様に目を見張るような見事な木です。
 左巻きにねじれた主幹は、地上5mのところで四つに分かれ、順次枝葉を伸ばし樹冠を形作っています。以前は四方へ密に枝を広げ、傘状の見事な姿をしていましたが、台風のため北側の大枝が折損し、支幹の一部があらわになって現在の姿になってしまいました。しかし、小田原城跡内にある大木の内、このイヌマキの右に出るものはありません。
(小田原市のホームページより)

酒匂川のハクチョウ

酒匂川サイクリングコースを走るときは、富士見大橋から北へ向かうコースをとるのが普通だ。この日は、今にも雨が降りそうな雲行きだったので、いつもとは違う、南下する短いコースにしてみた。

酒匂川のコブハクチョウ
自転車を走らせることしばし、何やら大きな水鳥がいるようだ。
山中湖にいるものと同じ種類のようで、それならコブハクチョウだろう。

酒匂川のコブハクチョウ
泳ぐでもなく、浅瀬に佇んで、ションボリしているようにも見える。草も枯れてきてるし、餌は足りているのだろうか。
通りかかった人がいたので、話を聞いてみた。
餌は近所の人があげていて、いつもは元気に羽ばたいたりしているそうだ。昨日は何処かに遊びに行っていたようで、姿を見せなかったとのこと。
どうやら心配はなさそうだ。今は、休んでいるだけなのかな。

酒匂川飯泉取水堰に飛来したコブハクチョウ
酒匂川のハクチョウといえば、昨年秋に、飯泉取水堰で目撃したことを思い出した。画像情報を開いてみると、日付は2018年11月3日となっている。
おそらく、このハクチョウが、今年も冬越しにやって来たのだろう。

小田原の食:小林屋のみそらーめん

冷たい雨が降る日、昼食は小林屋で食べてきた。

北海道ラーメン小林屋小田原インター店
知人から小林屋のラーメンを教えてもらったのは、10年以上前になるだろうか。当時、小田原周辺には店がなく、わざわざ伊勢原の辺りまで食べに行ったことを覚えている。分厚いチャーシューと、たっぷり盛られた白髪葱は、感動的でさえあった(笑)。
その後小田原インター店が開店して、嬉しくて通いつめたりもしたなあ。

小林屋の券売機
みそらーめんの値段は、500円→550円→650円と変わってきた。今回の税上げ後も、650円の値段は据え置きになっている。

小林屋のみそらーめん
厚めのチャーシューにもやし、白髪葱、海苔、味玉半分までのっていて、これなら(普通の)みそらーめんでも十分満足できるレベルだ。
熱々のスープを飲み干せば、身体もポカポカ。寒い日は、温かいものを食べるに限るね。

小田原フラワーガーデントロピカルドーム11月の花

11月の小田原フラワーガーデントロピカルドーム温室で咲いていた花たち。

ホワイトキャットの花
ホワイトキャット。白猫の顔に似ていることから、その名前が付けられている。立派な髭をしているね。
この日の目当てはこの花だった。

サンタンかの花
サンタンカ。熱帯亜熱帯では、一般的な花木らしい。

メガスケパスマ・エリトロクラミスの花
メガスケパスマ・エリトロクラミス。長くて覚えにくい名前だ。

ハナアナナス・キアネアの花
ハナアナアス・キアネア。樹木や岩に着生する。パイナップル科だそうで、確かに花が似ているかな。

キャットテールの花
キャットテール。猫のしっぽに似ていることからその名前が付けられた。もう少しふんわりするらしい。

河口湖大石公園にて

河口湖大石公園より河口湖を望む
2019年11月、河口湖町大石公園、Epson R-D1x。

エプソンのレンジファインダーカメラ R-D1x は、フィルムカメラと間違えられることがある。このカメラは、1枚撮る毎にシャッターチャージをしなければならない。その動作が、ちょうどフィルムを巻き上げるのと同じなので、尚更そう見えるのだろう。
この日も、欧米人観光客に、
「Oh, film ! 」
と、声を掛けられた。

フィルムカメラのようなEpson R-D1x
たった610万画素。古いカメラだけど、気に入っているんだよね。

小田原文学館から小田原城紅葉巡り

週末は天気が崩れる予報なので、その前に、小田原市内の紅葉巡りをしてみた。

小田原文学館の庭
小田原文学館の紅葉は、さすがにまだ早い。

小田原文学館の紅葉
葉の先が、やっと色付き始めているところ。来週末にでも再訪してみよう。

小田原お堀端通りの桜紅葉
お堀端通りの桜並木は、だいぶ落葉しているが、残っている葉は更に色が濃くなっている。

小田原城お堀で冬を越すユリカモメ
お堀で冬を越すユリカモメ。

青空を背景にした紅葉と小田原城
小春日和の1日。青空を背景に、紅葉と小田原城。

公園猫
この猫とは久し振りの対面だ。無事夏を越せて良かったねえ。

大雄山最乗寺の紅葉

そろそろ紅葉の見頃かなと思い、大雄山最乗寺に出掛けてみた。

大雄山最乗寺の紅葉
例年だと左側の紅葉が綺麗なのだが、今年は葉が傷んでいて、色も黒ずんで見える。

大雄山最乗寺の綺麗な紅葉
この辺りが、一番見応えがあったかな。

青空を背景にした紅葉
陽が射してきたが、温度計は15度。日陰に入ると冬の寒さだ。

秋の大雄山最乗寺
更に奥を目指す。

大雄山最乗寺の高下駄
高下駄がある。重さは3.8トン。世界一の大きさだそうだ。
下駄は、二つ揃っての役割を為すことから、夫婦円満、夫婦和合に通じると言われる。

大雄山最乗寺奥の院の階段
奥の院に上がる階段は354段。普段ジョギングなどやっていても、途中一休みしないと、この階段はさすがに厳しい。

大雄山最乗寺の池を覗き込む子供
金魚に混じって、鯉が二匹。

二宮町善波さん宅のざる菊

毎年この時期になると見頃を迎えるのが、二宮町川匂の善波さん宅ざる菊園だ。

二宮町川匂の善波さん宅ざる菊園
280坪の裏庭に、約400株のざる菊が育てられている。

紫色に変色した二宮善波さん宅のざる菊
このざる菊は、開花時は白色だが、次第に紫色に色付いていく。
この写真は2年前、だいぶ色が変わっている。

グラッチェガーデンズのピッツア
ざる菊見物の後は、グラッチェガーデンズ西友二宮店で、ピッツア食べ放題コースを食べた。
以前は注文したピッツアは四つに切られて出されたが、今回はピザカッターが付いて切る前の物が出されるようになった。どっちでも良いことだけど、方針が変わったのかな。

管理人より

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