漫遊写真帳

Date : 2020年01月

曽我梅林の開花状況は

2月1日から小田原梅まつりが開催されるので、その会場の一つになっている曽我梅林の様子を見てきた。

梅まつり直前の曽我梅林
快晴で富士山の眺めは良いのだけれど、梅の花はまだ殆ど咲いていない。

曽我梅林売店前の紅梅白梅
別所会場の売店前は、早咲きの紅梅白梅が、ほぼ満開になっている。

曽我梅林の梅の花と蕾
蕾の付きは良さそうだ。

開花直前の曽我梅林
この辺りが満開になるのは、まだちょっと先のようだ。

小田原市千代の大乗院
帰り掛け、千代の大乗院に寄ってみた。
友人の情報によると、節分まつりの日に、山伏の火渡り修行が行われるとのこと。都合がつけば、見に来てみようかな。
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小田原の食:庄や

友人二人と、庄やで夕食会を開いた。

生ビールの乾杯
旧正月の新年を祝って、まずはビールで乾杯。

庄やの焼肉サラダ
焼肉サラダは、けっこうなボリュームだ。

グラスと升と受け皿いっぱいに注がれた日本酒
ホタテフライと馬刺しを食べた後、日本酒に切り替え。これは、宮城県の "浦霞" 。
グラスを自分で呑んで、升と受け皿はそれぞれ友人に回す。3人がそれぞれ別な酒を頼んだので、こうすることで、3種類の呑み比べを楽しむことができた。

庄やのモツ煮
モツ煮。昨年より、ちょっと量が減ったかな。

庄やのしめ鯖
しめ鯖。日本酒に合うねえ。

庄やのチャーハン
仕上げはチャーハンで。ご飯がパラパラで、普通に美味しかった。
一人4000円程になったけれど、やっぱり、気の置けない友人との会食は楽しいもんだ。

ミャンマー百景:移動麺売り屋

ミャンマー国タチレクの移動式麺屋
2013年3月、ミャンマー国タチレク区、OLYMPUS XZ-1。

ガラスケースの中には、小麦粉麺と米粉麺が見える。上の段には、麺にのせる具材。これをバイクで引いていって、人が集まる場所で店を開く。これでも立派な麺屋だ。
このような露店は、ミャンマーでもタイでもよく見掛ける。普通に開業するにはまとまったお金が要るけど、この手の商売なら気楽に始められそうだ。これで儲かれば、その資金で、小さな店くらい持つことができるだろう。
ロンジーと呼ばれる腰巻とサンダル姿のこの男性は、今頃どうしているかな。

小田原百景:満福寺の火渡り修行

小田原スナップ満福寺での火渡り修行
2019年1月、小田原市満福寺、EPSON R-D1x。

毎年1月28日に、小田原市中里の満福寺で、火伏まつり・火渡り修行が行われる。
今年は、朝からあいにくの雨。昨年は強風で、火の粉が舞って大変だった。1月28日という日は、荒天の巡り合わせになるのかな。

覚え書き・・・
「火伏(ひぶせ)まつり」は、山伏問答などを行った後、境内の庭につまれた旧年のお札やしめ飾りに火をつけ、読経の中、素足の山伏に続き、一般参拝者も無病息災を願い火渡りを行います。
(小田原市のHPより)

タイ百景:早朝のエビ捕り

チェンライの湖畔でエビを獲る人
2013年2月、タイ国チェンラーイ県、OLYMPUS XZ-1。

早朝、湖畔で自転車を走らせていると、エビを捕っている人がいた。しばらく眺めていたら、先方から声を掛けられた。なぁんだ、顔見知りだ。湖畔で食堂を経営する女主人じゃないか。獲物は、店に出す食材にするそうだ。
天然物の食材。この店の看板料理、魚やエビなど、安くて美味しいはずだ。

小田原フラワーガーデンの梅園

小田原フラワーガーデンでは、1月25日から3月8日迄の予定で、梅まつりが開催されている。
開催前日の24日、開花状況はどんなものか、様子見に出掛けてみた。

小田原フラワーガーデンの梅園
早咲きの品種は、だいぶ開花が進んでいる。

小田原フラワーガーデンの梅園
白梅よりも紅梅のほうが目に付く。

小田原フラワーガーデン渓流の梅園
平日は空いているので、ゆっくり散策できるのが良い。

小田原フラワーガーデン梅の花を鑑賞する人
梅園には、200品種480本の梅が植えられているというからすごい。

小田原フラワーガーデン早咲きの紅梅
早咲きから遅咲きまで、長く楽しめるのが嬉しいね。

自販機で買った梅よろし
せっかくだから、梅つながりの飲み物で喉を潤そう。

覚え書き・・・
小田原ではなぜ梅が栄えたか。
小田原城の名将 北条早雲(約400年前)が、梅干しの薬効、腐敗を防ぐ作用に目をつけ、戦の食用に格好と、小田原の農家に梅の栽培を奨励したことが始まり。
小田原は温暖な気候、豊富な梅、梅干し作りに欠かせない海からの塩があり、日本有数の梅干しの産地になった。
(小田原フラワーガーデンの掲示物より)

ミャンマー百景:電話中

ミャンマーの街角で電話する女性
2013年3月、ミャンマー国タチレク区、OLYMPUS XZ-1。

この街では、有線電話はあまり普及していない。電話線が引かれている地域が、限られているからだ。
その為もあって、携帯電話は、アッと言う間に広がっていった。電話線を巡らせるより、電波を飛ばしたほうが、手っ取り早かったんだろうね。

1963年(昭和38年)風船で年賀状を届けよう

1965年頃小田原城から風船に手紙を付けて飛ばす催事

1963年1月4日、たくさんの小学生が、小田原城本丸広場に集まっている。これは、風船に年賀状を付けて、それを飛ばし、拾った人からの返信を貰うという催しの為だ。
中央に旗が見えるが、学校のものだろうか、それとも地区のものだろうか。
今の時代なら、「個人情報が…」とかで、絶対にあり得ないイベントだね。

ミャンマー百景:市場の子供達

ミャンマー国タチレクの市場スナップ
2013年3月、ミャンマー国タチレク区、OLYMPUS XZ-1。

タチレク区は、タイと川一本隔てただけの国境の街だ。
橋を渡れば入国できるので、公式の国境になってからだけでも、10回以上は行っているかな。ちなみに、公式国境になる前にも、内緒で入らせてもらったことがある。
このバーンコーン市場は、街中では最大規模のもの。迷路のようになっていて、探索もなかなか楽しい。
市場の忙しいのは、朝、開店するとき。その手伝いを済ませた後は、子供達は集まって遊びに熱中する。皆、表情は明るく、人懐っこい。撮った写真を液晶で見せると、大喜びしてくれた。

秦野戸川公園の菜の花など

1月20日の朝は、雲一つない快晴。秦野戸川公園に出掛けてきた。

秦野戸川公園の菜の花
ビジターセンター前の円形花壇に、菜の花が咲いている。

秦野戸川公園の風の吊り橋と菜の花
菜の花を前景に、戸川公園のシンボル "風の吊り橋" を望む。

秦野戸川公園の風の吊り橋と丹沢山渓
山肌には、週末に降った雪が残っている。

秦野カルチャーパークのバラ園
秦野カルチャーパークに立ち寄ってみた。
バラの花が、ちらほら咲いている。

秦野カルチャーパークの公園猫
知り合い猫が出てきた。寒さに負けず、元気そうで一安心。

秦野ラーメン畿一の味噌とんこつ細麺
昼は、カルチャーパーク近くの "畿一" で、味噌とんこつ(780円)を細麺で頂いた。
味噌スープは、基本は中太麺なのだが、この日は細麺をリクエスト。ちょっと違った味わいで、美味しく感じられた。

管理人より

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Author:mkat
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