秦野カルチャーパークのバラ園と頂いたパッタイ
閑散としていた山中湖
城址公園東堀の花菖蒲咲き始める
二週間ぶりに小田原城址公園に出掛けてみた。

東堀の花菖蒲が、ちらほら咲き始めている。

東堀は、以前は池になっていてお堀の面影が強かったのだが、近年は花菖蒲の季節だけしか水が張られなくなってしまった。

常盤木橋の北側のほうが、開花が進んでいる。

紫陽花も咲き始めていた。

傾いている古木は、小田原城の巨松(おおまつ)。
天保年間に、すでに老松だったというから凄い。
覚え書き・・・
天保年間(1830〜1844)に書かれた「相中雑志」には、「御本丸多聞櫓の近き方に七本松という老松あり(以下略)」とありますが、この木はその7本松のうちの1本と推定されます。主幹は少し東に傾いていますが、今もクロマツ特有の優美な姿を保ち、付近の大きな松と共に天守閣を背にして立つ様子は、一幅の絵ともいえます。
以前は、市内のあちこちで美しい松の大木が、人々の目を楽しませてくれましたが、害虫のために次々と姿を消しています。その中で、幸いにして残っているこの松は、今日では、市内で大きさにおいて最大のもので、姿の点でも優れています。(小田原市ホームページより)

巨松を眺めながら飲んだのは120円の牛乳。消費に協力しなくちゃね。

東堀の花菖蒲が、ちらほら咲き始めている。

東堀は、以前は池になっていてお堀の面影が強かったのだが、近年は花菖蒲の季節だけしか水が張られなくなってしまった。

常盤木橋の北側のほうが、開花が進んでいる。

紫陽花も咲き始めていた。

傾いている古木は、小田原城の巨松(おおまつ)。
天保年間に、すでに老松だったというから凄い。
覚え書き・・・
天保年間(1830〜1844)に書かれた「相中雑志」には、「御本丸多聞櫓の近き方に七本松という老松あり(以下略)」とありますが、この木はその7本松のうちの1本と推定されます。主幹は少し東に傾いていますが、今もクロマツ特有の優美な姿を保ち、付近の大きな松と共に天守閣を背にして立つ様子は、一幅の絵ともいえます。
以前は、市内のあちこちで美しい松の大木が、人々の目を楽しませてくれましたが、害虫のために次々と姿を消しています。その中で、幸いにして残っているこの松は、今日では、市内で大きさにおいて最大のもので、姿の点でも優れています。(小田原市ホームページより)

巨松を眺めながら飲んだのは120円の牛乳。消費に協力しなくちゃね。
上府中公園散歩と田植え
小田原漁港と港猫
小田原市浜町散歩とバルティヤザイカのカレーセット
近くに来たついでに、かまぼこ通りを散歩して、浜町海岸に降りてみた。

かまぼこ通りは、交通量も少なく、閑散としていた。

旧東海道沿いの、この辺りの昔の町名が記されている。 "万町" と書いて "よろっちょう" と読むそうだ。

西湘バイパスの下をくぐって、海を見てみよう。

釣り人が一人、海には小田原漁港に戻る漁船が一隻。

昼食は、市役所近くのバルティヤザイカで食べた。
この日の二種カレーは、マトンキーマとパニールマカニ。辛さは辛口で注文。

マトンキーマは、色んなスパイスが効いている。
パニールマカニのチーズは、下の方に沈んでいた。このチーズは、牛乳からつくられているそうだ。
久し振りのインドカレーは、実に美味しかった。

かまぼこ通りは、交通量も少なく、閑散としていた。

旧東海道沿いの、この辺りの昔の町名が記されている。 "万町" と書いて "よろっちょう" と読むそうだ。

西湘バイパスの下をくぐって、海を見てみよう。

釣り人が一人、海には小田原漁港に戻る漁船が一隻。

昼食は、市役所近くのバルティヤザイカで食べた。
この日の二種カレーは、マトンキーマとパニールマカニ。辛さは辛口で注文。

マトンキーマは、色んなスパイスが効いている。
パニールマカニのチーズは、下の方に沈んでいた。このチーズは、牛乳からつくられているそうだ。
久し振りのインドカレーは、実に美味しかった。