タイ料理あれこれ〜ご飯もの
7月から8月にかけてタイに行くはずだったのが、飛行機が飛べなくてキャンセル扱いになってしまった。
懐かしいタイ料理(と言っても屋台で食べるような大衆料理ばかりだけど)をまとめてみた。

カオ・カー・ムー(豚足ご飯)。豚足が良く煮込まれていると、とろけるような美味しさ。
この煮込み方が大事なところで、これが不十分だと問題外。
「あの店はガス代をケチって美味しくない」
と言われたりする。
煮込み汁の、漢方のような香りも決め手になる。

カオ・マン・カイ(茹で鶏炊き込み御飯)。茹でた鶏を、その茹で汁で炊き込んだご飯にのせたもの。
茹で汁には、ニンニクや生姜を入れて、その店独特の味を出す。かけるタレも、店によって調合が異なる。

カオ・グラパオ・ムー(豚肉バジル炒めご飯)。バジルの香りと豚肉の旨味が絶妙な、タイ人にも人気の料理。
辛味の度合いを聞かれることが多いので、
「唐辛子を2〜3個にして」
などと言うとちょうど良い。

カオ・クルック・カピ(海老味噌混ぜご飯)。海老味噌を使った炒飯。
屋台食としてはちょっと手間が掛かるので、あまり一般的ではない。だからこそ、メニュー表に見付けると、ついつい注文してしまう。

カオ・ラート・ナー(おかずのせご飯)。通称ぶっかけ飯。
作り置きのおかずの中から、自分で選んでご飯にのせてもらう。種類が多い店だと、何度通っても飽きない。

アメリカン・フライドライス(ケチャップご飯)。ケチャップ味で炒めたご飯は、何故かこう呼ばれている。
勝手に国名を使うな、とアメリカ人から叱られそうだが…
ちょっと番外編的なタイ料理かな。
タイ語を日本語で表記するのは難しく、あまり正確でない点は御容赦下さい。
懐かしいタイ料理(と言っても屋台で食べるような大衆料理ばかりだけど)をまとめてみた。

カオ・カー・ムー(豚足ご飯)。豚足が良く煮込まれていると、とろけるような美味しさ。
この煮込み方が大事なところで、これが不十分だと問題外。
「あの店はガス代をケチって美味しくない」
と言われたりする。
煮込み汁の、漢方のような香りも決め手になる。

カオ・マン・カイ(茹で鶏炊き込み御飯)。茹でた鶏を、その茹で汁で炊き込んだご飯にのせたもの。
茹で汁には、ニンニクや生姜を入れて、その店独特の味を出す。かけるタレも、店によって調合が異なる。

カオ・グラパオ・ムー(豚肉バジル炒めご飯)。バジルの香りと豚肉の旨味が絶妙な、タイ人にも人気の料理。
辛味の度合いを聞かれることが多いので、
「唐辛子を2〜3個にして」
などと言うとちょうど良い。

カオ・クルック・カピ(海老味噌混ぜご飯)。海老味噌を使った炒飯。
屋台食としてはちょっと手間が掛かるので、あまり一般的ではない。だからこそ、メニュー表に見付けると、ついつい注文してしまう。

カオ・ラート・ナー(おかずのせご飯)。通称ぶっかけ飯。
作り置きのおかずの中から、自分で選んでご飯にのせてもらう。種類が多い店だと、何度通っても飽きない。

アメリカン・フライドライス(ケチャップご飯)。ケチャップ味で炒めたご飯は、何故かこう呼ばれている。
勝手に国名を使うな、とアメリカ人から叱られそうだが…
ちょっと番外編的なタイ料理かな。
タイ語を日本語で表記するのは難しく、あまり正確でない点は御容赦下さい。
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