漫遊写真帳

Date : 2021年07月

出雲大社 相模分祠

秦野にある出雲大社に出かけてきた。

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「出雲大社 相模分祠」は、「関東のいずもさん」と呼ばれて親しまれている。

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8月末まで、夏詣の期間とされている。
7月には、ほおずき市も開かれていた。

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ヤギがいた。名前はももちゃん。
昨年11月生まれで、なかなか友好的だ。

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手水舎の風鈴が涼しげだ。

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蓮の実がなっていた。

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境内の一角には、「千年の杜」という小さな森がつくられている。
森には、約12000本60種の日本古来の樹木が混植されているそうだ。

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森の中にある湧き水。
全国名水百選にも選ばれているという。
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小田原フラワーガーデンの睡蓮など

暑い日は、水際を吹く風が気持ち良い。
昼過ぎ、フラワーガーデンハナショウブ池で、しばし涼んだ。

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睡蓮が良く咲いていた。

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キバナコスモスも、暑苦しいほどに咲き誇っていた。

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隣接する諏訪の原公園に行くと、かき氷屋が出ていた。

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午後2時、ラジオ体操の時間がきた。
何となく参加したら、公園で採れたジャガイモとゴーヤが貰えた。

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昼に食べた「丸亀製麺」のぶっかけうどん。
巨大なナスの天ぷらにはビックリ。

丸亀製麺〜上府中公園

7月28日も暑い一日だった。
「丸亀製麺」で冷たいうどんを食べて、上府中公園を散歩した。

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ぶっかけうどんに、イカ天とごぼう天で790円。
うどんはちょうど良いコシの強さで顎も疲れず、揚げたての天ぷらも普通に美味しい。

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その後、腹ごなしに上府中公園へ。
サルスベリが満開になっていた。

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ヒマワリも咲き揃っている。

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アブラゼミ発見。

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池の端に座って、カモの仕草やコイの泳ぎを眺める。
水辺にいると、吹いてくる風が実に心地良い。

小田原の食:定食屋

栄町駐車場並びに、「定食屋」という小さな食堂がある。

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〇〇食堂とか、定食△△屋とかではなく、単なる定食屋。実にシンプルな名前だ。
店構えも、これまた素朴。
ずっと気になっていたので、入ってみることにした。

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品名が並んでいるので、好きなおかずを選べば良いらしい。

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豚生姜やき(900円)にしてみた。
まずは味噌汁を啜ってみる。まろやかでホッとする味わいだ。
豚肉の味付けは、家庭料理のようなやさしい感じ。
付け合わせの二品もおかず力強めなので、
「ご飯はこの位で良いですか?」
と聞かれた時、遠慮しないで大盛りにしてもらえば良かったとちょっと後悔した。
この後入ってきた常連客らしき二人は、おまかせ定食(1000円)を注文していた。そちらも気になる。

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店の外では、金魚とメダカが飼われていた。

道の駅足柄のひまわり畑

7月26日、南足柄市の「道の駅 足柄」に隣接する畑で、ヒマワリが満開になっていた。

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こんなにまとまったヒマワリを見るのは、今年初めてだ。

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青空を背景に、とならなかったのが残念。

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さらに隣が田んぼのためか、カエルもたくさん見かけた。

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昼は「𠮷野家 大井松田店」で、牛皿麦とろ御膳(657円)を食べた。
ご飯の上にもち麦がのって、長芋とオクラのネバネバ系が、いかにも”夏の飯”といった感じで美味しかった。
ご飯増量無料も嬉しい。

タイ百景:入安居

タイの入安居
2018年7月、タイ国チェンラーイ県、Panasonic GX1。

今年は、7月25日が入安居の日だった。
この日から仏教徒は、10月の出安居までの3ヶ月間(ちょうどこの間は雨季にあたる)、お寺にこもり修行することになる。
高僧を先頭に、お経を唱えながら境内を3周して本堂に入り、修行が始まる。

毎年この時期に合わせてタイに行っていたのが、昨年今年と2年続きで行かれず、少々落ち込んでおります。

富士吉田の食:ムサシ

河口湖まで出掛けた日、昼は「ムサシ」でうどんを食べた。

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店内はテーブル席が6っつ。
全て座敷席になっている。

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値段はお手頃。単品ならワンコインでおさまる。
ちょっと迷ったが、冷やしうどん(ゆず)大盛りに馬肉トッピング(100円)を注文した。

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コシのあることで有名な吉田うどんの中でも、コシの強さでムサシは最右翼と言われる。
しっかり噛まないと、消化不良になるのではないかと心配するほどのコシの強さ。
ギシギシと音がするほどのかたさと言ったら、ちょっと大袈裟だろうか。
食べ進むうちに、もう顎が疲れてしまった。
でも美味しかったので、今度は涼しい時期に、出汁が評判の温かいうどんを食べてみたい。

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地味な店構えで、気を付けていないと通り過ぎてしまいそうだ。

追記:
最近FC2ブログの通信状態が悪く、保存できずに途切れてしまうことがある。
これはかなりのストレスなんだよなぁ。

河口湖畔でひと休み

大石公園から河口湖を半周して、道の駅前の湖畔でゆっくりと涼むことにした。

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夏雲はダイナミックだ。

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水遊びをする家族づれ。
湖に入ると、足元から冷んやりと、実に気持ち良い。

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木陰でくつろぐお二人と二匹。
二匹の方は、10歳と2歳だそうだ。

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帰りがけに、もう一度山中湖に立ち寄り、アイスクリームタイム。
小田原まで渋滞もなく、快適なドライブを楽しむことができた。

海の日の御幸の浜

海の日はもともと7月20日のはずが、祝日法の改定で第3月曜日に変更され、それが今年はいつのまにか22日になっていた。

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この日もよく晴れて、大島がくっきりと見えている。

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今年は御幸の浜海水浴場は開場されないが、ライフセービングのテントは設営されている。
万一の事故に備えてのものだろうか。

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御幸の浜プールは、入場数に制限を設けて開場されている。
昔は海水プールだったのが、今は水道水になっているそうだ。

小田原育ちにとっては、子供の頃から水泳といえば海水だった。
そのせいで、淡水プールで泳ぐと、たまに水を飲んでしまった時など、塩っぱくないのが嫌だった。
淡水だと、鼻にツーンとくるんだよね。

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海からの風が心地良い。

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覚え書き・・・
海の記念日とは(Wikipediaより)

祝日化される前は海の記念日であった。海の記念日は、1876年(明治9年)に明治天皇が東北地方を巡幸した際、従来の軍艦ではなく灯台視察船「明治丸」で航海し、7月20日に横浜港に入港して横浜御用邸伊勢山離宮へ帰着した史実から、1941年(昭和16年)に逓信大臣の村田省蔵が提唱して制定された。
明治丸はその後、東京商船学校の練習船として使用され、現在は東京海洋大学越中島キャンパスに保存されている。

7月に彼岸花が

7月21日、秦野戸川公園で珍しいものに出会った。

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夏の陽射しを浴びて、なんと彼岸花が咲いていた。

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秋のお彼岸には、まだ2ヶ月も早い。
こんな時期に咲くのは、初めてみた。

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川遊びゾーンの水遊びが気持ちよさそうだ。

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水無川の上に、夏空が広がっている。

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コキアが元気に成長している。
秋の紅葉が期待できそう。

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昼は、二宮の「香港小厨」でチャーシューチャーハンセット(780円税別)を食べた。
チャーシューは、かなり細かくバラけて混ざり込んでいる。
餃子も大きめで、食べ応えがあった。

管理人より

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