漫遊写真帳

Date : 2021年10月

真鶴百景:真鶴よさこい大漁フェスティバル

真鶴よさこい大漁フェスティバル
2014年10月、真鶴よさこい大漁フェスティバル、Panasonic G1。

11月13日に予定されていたこの催しも、昨年に続き中止と発表されている。
「乱気流」というよさこいチームは、2018年に解散してしまったが、表情も明るく、振り付けも元気があって、素晴らしいよさこい踊りを見せてくれていた。
スポンサーサイト



おおいゆめの里から富士山を望む

10月29日は、朝から雲ひとつない晴天だったので、富士山を見に「おおいゆめの里」に出かけた。

211029lx50535.jpg
午前中に行ったので、くっきりはっきりとした富士山を見ることができた。

211029lx50530.jpg
アメジストセージも綺麗に咲いている。

211029lx50534.jpg
里山散歩も楽しい。
秋の深まりを感じるね。

211029lx50540.jpg
農産物直売所が開いていたので、柿と生姜を買った。

211029ip_3236.jpg
昼は「五味八珍」で、ラーメンと五目炒飯セットを食べた。
この店は、行く度に割引クーポンをくれるので、月に1〜2回は通ってしまうなあ。

ちなみに、「おおいゆめの里」は大井町にある。
平仮名ばかりだと、かえって分かりにくい気もする。

夕刻の川辺

10月28日は、何かと忙しく、午後遅くなってからやっと時間をとることができた。

211028cx35291.jpg
酒匂川左岸を自転車散歩。
鳥もねぐらに帰っていくのかな。

211028cx35292.jpg
秋の日は釣瓶落とし。

211028cx35296.jpg
この日は、朝から富士山が綺麗に見えていた。

211028cx35302.jpg
カモと一緒に帰りましょ。

山下公園散歩

10月27日、横浜に出かける用事があったので、山下公園とその周辺を散策した。
この辺りは、ちょうど10年振りくらいになるかな。

211027lx50512.jpg
元町駅を出ると、小雨が降り始めた。

211027lx50517.jpg
氷川丸。

211027lx50518.jpg
バラ園も整備されている。

211027lx50511.jpg
水の守護神像。
これは、昭和35年7月に、横浜の姉妹都市のサンディエゴ市から贈られたものとのこと。

211027lx50510.jpg
そぼ降る雨が、冷たく感じられる。
お腹が空いてきたので、中華街で温かいものでも食べよう。

秦野戸川公園のざる菊

秦野戸川公園で、ざる菊が咲き始めていた。

211025lx50469.jpg
ざる菊は、色によって開花時期が少しずれる。
黄色と赤色が先に開花するようだ。

211025lx50468.jpg

211025lx50489.jpg
カツラの紅葉が進んでいる。

211025lx50472.jpg
散歩中、撮らせていただいた。

秦野カルチャーパークの秋バラ

10月25日、秦野カルチャーパークで、秋バラがよく咲いていた。

211025lx50452.jpg

211025lx50450.jpg

211025lx50449.jpg
バラ園を歩いているだけでも、独特な香りが漂ってきて、気分が良くなってくる。

211025lx50445.jpg
少しずつ紅葉も進んでいる。

211025lx50462.jpg
知り合い猫がいたので、名前を呼んだら出てきた。
この猫はお喋りで、この時も「にゃあ」。
猫語翻訳アプリによると「注目して」と言っているそうだ。

211025ip.jpg
昼は「鴻翔」で麻婆豆腐ランチ(580円税別)を食べた。
作りたてが鉄鍋ごと出てくるので熱々だ。寒い陽気だったので、身体が温まって良かった。

スズランノキ(鈴蘭木)

河口湖大石公園で、一足早く、見事に紅葉している木があった。

211018rdN1007.jpg
根元の案内板によると、北米原産のスズランノキということだ。
紅葉の美しさから、世界三大紅葉樹に数えられる。
初めて見る木だが、改めて、新しいことを知るのは楽しいものだ。

211018rdN1008.jpg
これが花になる。
花の付き方は、スズランにちょっと似ている。

覚え書き・・・
スズランノキ(植木ペディアより)

・北米の東南部を原産とするツツジ科オクシデンドルム属の落葉樹。ニシキギ、ニッサ(ニッサボク)と並ぶ世界三大紅葉樹と称される鮮明な紅葉と、夏に咲くスズランのような白い花に観賞価値を求めて、近年、急速にシンボルツリーなどとして庭木に利用されるようになった。
・開花は7~8月で、小さな白い花が20~25センチほどの穂状に垂れ下がって咲く。花の一つ一つは同じツツジ科のアセビやネジキに似るが、開花期の蕾や花穂の雰囲気はリョウブに似る。
・葉は厚めの楕円形で、枝から互い違いに生じる、年間を通じて多少赤みを帯び、秋の紅葉期になるとやや紫色を帯びる。日本に自生する紅葉の美しい木は寒冷な地を好むが、本種はナンキンハゼやトウカエデと同様、温暖な低地でも鮮やかに色づきやすい。ただし、実際の紅葉の美しさについては好みが分かれる。
・幹は灰白色で、原産地では樹高20mにも達するが、日本では2m程度の低木として扱われることが多い。
・本来スズランノキは、北米東部を原産とするツツジ科ゼノビア属の低木「ゼノビア」を示していたが、本種もスズランノキとして流通するようになり、混乱が生じている。ゼノビアは耐暑性が乏しく暑さに弱い。

城址公園〜二宮神社散歩

10月23日、秋晴れに誘われて、小田原城址公園付近を散策した。

211023cx35267.jpg
桜の木の紅葉が進んでいる。

211023cx35279.jpg
土曜日とあって、人出もそこそこ。
菊花展の準備も進められている。

211023cx35281.jpg
傾いてきた太陽が、ちょうど天守閣にかかっていた。

211023cx35274.jpg
城址公園から二宮神社へ。
そろそろ七五三だね。

211023cx35290.jpg
知り合い猫。
春先は体調不良で心配したけど、夏を越して食欲も戻り、だいぶ元気そうに見える。

諏訪の原公園〜フラワーガーデン散策

小田原フラワーガーデンで秋バラを見た後、隣接する諏訪の原公園を散策した。

211020lx50425.jpg
この日は見晴らしが良く、正面にはちょうど大山が見えている。

211020lx50431.jpg
風を呼ぶ花コスモス。

211020lx50436.jpg
陽射しが心地よく、クモまで日光浴を楽しんでいるように見えてしまう。

211020lx50442.jpg
ガーンジーリリーというらしい。一瞬、ヒガンバナかと見違えてしまった。

211020lx50440.jpg
ケイトウが、ほっこりと暖かそうだ。

211020lx50437.jpg
軽く汗をかいたので、モナカアイスを食べる。
今年最後のアイスになるかもしれない。

道の駅かつやまにて

河口湖大石公園を後にして、「道の駅かつやま」でひと休み。

211018rdN1024.jpg
この道の駅は、駐車場も広く、河口湖畔にあるので利用しやすい。

211018rdN1010.jpg
佳き日。

211018rdN1017.jpg
道路に設置された温度計によると、このときの気温は8度。
小田原なら真冬の寒さだ。

管理人より

mkat

Author:mkat
備忘録を兼ねて更新しています。
分類 [写真帳-] は撮りためた写真置き場。
画像はクリックで拡大されます。

地域・分類

最新記事

リンク

月別更新履歴

検索フォーム

QRコード

QR

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Top