上府中公園散歩
タイ回想:ナイトバザールの恋

2015年1月、タイ国チェンラーイナイトバザール、Panasonic LX5。
話は、この写真より更に10年以上さかのぼる。
当時僕が滞在していた定宿に、やはり常連客の日本人がいた。彼もタイが好きで、毎年数ヶ月を北タイで過ごしていた。
タイ語は殆どできなかったが、いつも笑顔でいるので、現地の人からは「ケンちゃん」と呼ばれて慕われていた。タイ人は、いつも機嫌良く振る舞う人を好む。
ケンちゃんと僕がよく通う食堂では、ヌンちゃんという若い女性が働いていた。彼女は離婚歴があり、まだ幼い二人の子持ちでもあった。
二人の様子から、ともに好意を抱いているのは良く伝わってきた。
ある日、ヌンちゃんから恋の橋渡しを頼まれることになった。作戦はこうだ。僕がケンちゃんを誘ってナイトバザールに遊びに行く。ヌンちゃんも偶然(ここが大事)そこに居合わせる。3人で食事をした後、僕がさりげなく席を外す。
そして当日、事は順調に進んだ。
翌日、早速ヌンちゃんから報告を受けた。こんなやり取りがあったと言う。
「ケンちゃんは、ヌンの息子のことを愛するか?」
「うん、愛する」
「ケンちゃんは、ヌンの娘のことを愛するか?」
「うん、愛する」
「ケンちゃんは・・・(ちょっと間を置いて)ヌンのことを愛するか?」
「うん・・・愛する」
二人は見つめ合いながら、しっかりと手を握り合ったそうだ。ちなみに、二人の年の差は、二まわり以上だった筈だ。
恋の橋渡し役を務めた僕は、特にヌンちゃんに感謝された。
その数ヶ月後、ケンちゃんとヌンちゃんは、タイ式の結婚式を挙げて、隣の県に引っ越していった。
白笹稲荷神社
曽我梅林の梅(咲き始め)
1月28日、曽我梅林の開花状況を見てきた。

かなり蕾はふくらんでいる。
日当たりの良いところでは、咲き始めている木もある。

来週は寒い日が多そうなので、梅まつりの頃に、どれだけ咲いているだろうか。

蝋梅はもう満開だ。

昼は「丸亀製麺」でうどんを食べた。うどん札がたまったので、大根おろしを付けてもらった。
一品添えるだけで、味の変化も楽しめて良いものだ。

昨年読んだ本で、一番面白かったのが、この本「ザ・ロスチャイルド(林千勝)」だ。
ロスチャイルド家が近代史に如何に関わってきたかを知ると、改めて、この世界は一部大資本家の意のままに操られていることが良く分かる。
政府もメディアも彼らに乗っ取られているので、世界で起こるあらゆることに、疑いの目を持たなければならない。
近年のパンデミックも、「実は計画されたプランデミックではないか」という説も、単なる陰謀論で片付けるべきではないと思えてくる。

かなり蕾はふくらんでいる。
日当たりの良いところでは、咲き始めている木もある。

来週は寒い日が多そうなので、梅まつりの頃に、どれだけ咲いているだろうか。

蝋梅はもう満開だ。

昼は「丸亀製麺」でうどんを食べた。うどん札がたまったので、大根おろしを付けてもらった。
一品添えるだけで、味の変化も楽しめて良いものだ。

昨年読んだ本で、一番面白かったのが、この本「ザ・ロスチャイルド(林千勝)」だ。
ロスチャイルド家が近代史に如何に関わってきたかを知ると、改めて、この世界は一部大資本家の意のままに操られていることが良く分かる。
政府もメディアも彼らに乗っ取られているので、世界で起こるあらゆることに、疑いの目を持たなければならない。
近年のパンデミックも、「実は計画されたプランデミックではないか」という説も、単なる陰謀論で片付けるべきではないと思えてくる。
城址公園の梅
心を開いた公園猫
タイ百景:モン族の少女
板橋地蔵尊大祭
1月24日は、板橋地蔵尊大祭(地元ではお地蔵さんの日)だった。
前日は露店など出て賑やかだったようだが、この日はひっそりとしていて、お参りだけするなら二日目の方がおすすめだ。

この日にお参りすると、亡くなった身内と瓜二つの顔の人に出会えると言われる。

この大黒さまは、関東大震災の翌年、震災復興を祈願して、クスノキの大樹に立木のまま彫られた像とのこと。
その後、こちらの鎮守として迎えられ、「復興大黒尊天」と呼ばれている。

昼は「ひろし食堂」で、スタミナ麺(700円)を食べた。
器が見えないほどの大量の野菜。麺は下に隠れている。
ちょっと多いかな、と思ったが、食べ始めると、フーフーしながらもスルスルと胃袋におさまっていく。
熱々なうえに、唐辛子が効いて、実に美味しかった。寒い日には丁度良い。
前日は露店など出て賑やかだったようだが、この日はひっそりとしていて、お参りだけするなら二日目の方がおすすめだ。

この日にお参りすると、亡くなった身内と瓜二つの顔の人に出会えると言われる。

この大黒さまは、関東大震災の翌年、震災復興を祈願して、クスノキの大樹に立木のまま彫られた像とのこと。
その後、こちらの鎮守として迎えられ、「復興大黒尊天」と呼ばれている。

昼は「ひろし食堂」で、スタミナ麺(700円)を食べた。
器が見えないほどの大量の野菜。麺は下に隠れている。
ちょっと多いかな、と思ったが、食べ始めると、フーフーしながらもスルスルと胃袋におさまっていく。
熱々なうえに、唐辛子が効いて、実に美味しかった。寒い日には丁度良い。