散歩写真日記(漫遊写真帳)

Date : 2023年08月

洒水の滝へ

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タイからの帰国数日後、洒水の滝に涼みに出かけた。
彼の地チェンラーイ県では、雨期ということもあって、最高気温は30度に届かない日が多く、最低気温は23〜24度ほどと、日本の夏よりも遥かに過ごしやすかった。
とにかく日本は暑い。タイの気候は大きな変化も感じられないのに、日本は「何だか」現象の影響か、かなり妙な状況だと思う。

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涼を求めてくる人も多い。

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滝の水に足をつけて、吹き降ろす風に当たっていると、実に涼しい。何時迄も、このままで居たい心境になってくる。
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御幸の浜海岸へ 8/30

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御幸の浜海水浴場は、すでに閉場していた。

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プールの方は、明日まで開いているそうだ。

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海に続くトンネル。
あまりにも有名になってしまった流行りの撮影スポット。

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城址公園南堀のハスは、まだだいぶ蕾が残っている。

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知り合い公園猫に挨拶。
ちょっと痩せたけど元気そうで安心した。

今日の投稿分より、日本での写真日記となります。

タイ百景:チェンラーイ歩行者天国の帰り道

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この日は雨の心配もなく、ラムウォンで大汗をかいてしまった。と言っても、一緒に踊ったわけではなく、見ているだけで、その熱気に当てられてしまったからだ。

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タイでは、随分たくさんの人を撮らせて貰っている。この10年だけでも、優に4桁になっているだろう。
しばし世間話の後なら、老若男女問わず、大抵は自然な笑顔を見せてくれるものだ。

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次回のタイ滞在は、来年の1〜2月になるかな。

タイ百景:ラムウォンを踊る

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チェンラーイ歩行者天国の名物になっているラムウォンが始まった。

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リズムに乗って踊れば、老いも若きも皆んな楽しい。

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ステージの上から。

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特別に、ステージに上がらせてくれた。

タイ百景:ラムウォンが始まる

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開始前、会場に流れているBGMに合わせて踊る人々。

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ラムウォンとは、皆で輪になって踊る、タイ風の盆踊りのようなものだ。
歩行者天国の一角にある広場で、土日の夜に開催されるラムウォンは、地元の人の大きな楽しみになっている。

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ステージには、ラムウォンを盛り上げるバンドの面々。

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歌手とラムウォンガールズ。

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祈りを捧げて、いよいよラムウォンが始まる。

タイ百景:チェンラーイ歩行者天国

チェンラーイの歩行者天国は、週末の土日に開かれている。
それぞれ場所が異なり、名称も土曜日が「タノンコンドゥーン(歩く人の道)」、日曜日が「タノンコンムアン(楽しむ人の道)」と分けられている。

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やはり人を撮るのが好きだ。

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竹筒を打って音を出す古典楽器を演奏する人。

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散歩しながら飲む搾りたてみかんジュースは最高だ。

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寿司は5バーツ(20円)と10バーツ(40円)。
良く売れている。

タイ百景:チェンラーイナイトバザール

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チェンラーイの夜は、たいていナイトバザールに散歩に出かける。

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大した目的もなく、灯りに誘われているだけなので、もうまるで昆虫と一緒だ。

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ステージで演奏されるのは、60〜70年代の洋楽が多い。

タイ百景:学校帰り

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この日は金曜日、チェンラーイ県では、北タイ伝統衣装を着る日と定められている。

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学校が終わると、先ずは、喉を潤したり、空腹を満たしたり。

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こちらの屋台は、まだ営業四日目とのこと。
しぼりたてのみかんジュースは美味しかった。一杯10バーツ(40円)と激安だ。

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この世代はよく笑う。昔から「箸が転がっても笑う」と言われる。

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タイ百景:市場の人々

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チェンラーイ公設シリコーン市場にて。

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市場の人々は、総じて明るく、人懐っこい。
市場の空間そのものが、ひと昔ふた昔前の、タイの良き時代を、そっくりそのまま感じさせてくれる。

以前、撮らせて貰った写真を渡したことから親しくなった、野菜ジュース売りの御夫婦の店が見当たらない。
ジュースを作る器械が壊れてしまい、商売をやめてしまったそうだ。今は何をされているのだろうか。

タイ百景:三宝節

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三宝節は、タイ人にとって、最も大事な仏教行事の一つになっている。

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僧侶に続いて、一般の参拝者も、本堂の周りを3回まわる。
一周目は「プットー」、二周目は「タンモー」、三周目は「サンコー」、最後に本堂前で「サートゥ」と唱える。

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この日から3ヶ月、寺院に入って修行に励む学僧も多い。

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修行僧たちの表情。

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手にしているのは、ロウソク、線香、花。

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参拝者の正式な服装は白色とされている。

管理人より

陽月庵(mkat)

Author:陽月庵(mkat)
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