城址公園〜宿場祭り 9/30

城址公園本丸広場では、小学生の手作りちょうちんが展示されている。
10月９日には、第32回小田原ちょうちんまつりが開催される。


報徳二宮神社。
巫女さんの研修だろうか。


かまぼこ通りでは、宿場祭りが開かれていた。
神奈川県酒造13蔵元の純米酒が飲み放題とあって、昼からほろ酔い気分の人がたくさん見られた。


小田原城下町音頭を歌う、箱根芸者の夢路さん。
なかなかノリの良い歌だ。

秦野戸川公園 9/29

今年の彼岸花は、随分早く咲き始めたものもあった。
そして今、そろそろ10月が目前なのに、まだ蕾を付けた株も少なくない。
今年は、花期が長いように感じる。


コスモスの花は、そよ吹く風を感じさせてくれる。


秦野戸川公園にも、秋の気配が。

少しだけ秋 9/28

お堀端通りの桜並木は、少し色付いている葉もある。
落葉が目立って、今年も綺麗な桜もみじは、あまり期待できないかな。


この日も気温が上がった。35度以上の猛暑日になるかと思えるほどの暑さ。
こんな日は、海風に吹かれて涼むのが一番。


天気予報によれば、「最後の厳しい暑さ」ということだが、さてどうだろうか。

身近な彼岸花 9/27

矢作浅間神社に咲く彼岸花。
小学生が、下校路としてつかっているようだ。


こちらは飯泉観音の彼岸花。
こういう場所にひっそりと咲く彼岸花も良いものだ。


今週はまた暑さがぶり返してきた。
身体がいったん涼しさに慣れてしまったので、いっそう暑く感じられる。
来週はもう10月。今年も最終コーナーに差し掛かってきたぞ。

小田原えっさホイおどり（銅門会場）躍動 & 甲州YOSAKOI 凛舞増穂

相模原市から参加の「躍動」。
タカラレーベン賞を受賞した。




山梨県から参加の「甲州YOSAKOI 凛舞増穂」。
ARUYO ODAWARA賞を受賞した。

吾妻山公園 9/25

今朝は16度位まで下がったらしい。
「暑さ寒さも彼岸まで」とは良く言ったものだ。
空もだいぶ秋らしくなってきた。


富士山には雲が掛かってしまっている。






居合わせた人が教えてくれたが、マヤランという珍しい植物だ。
葉がないので光合成ができず、栄養分は地下茎の中にいる菌類から得ている。花の咲く時期だけ地上に花茎を伸ばすという、普段はあまり見ることもできない珍種とのこと。

小魚を狙え & 万年青群雀

先日、酒匂川で、シラサギとカワウが群れて騒いでいた。
良く見ると、小魚の大群が来ていて、その争奪戦がおきているのだ。
この二種は、同じ小魚を餌にしていても、漁の仕方が異なる。シラザギは立ったまま上から魚を捕らえるのに対して、カワウは潜水して水中で飲み込んでいく。
このときも、浅瀬にシラサギ、深みにはカワウと、場所どりもはっきり二分していた。
遠目で分からなかったけど、獲物の小魚は何だったのだろうか。ものすごい数の群だったが。


姫万年青（ヒメオモト）として購入したものだが、品種名は群雀（ぐんじゃく、むれすずめ、むらすずめ）と言うらしい。
名前の由来は、白い新芽の部分が雀の嘴に見えるからだ。そう言われてみると、確かに雀が群れているように見えなくもない。
万年青は夏の間は休眠するので、これから涼しくなってからの成長が楽しみだ。

南足柄運動公園の彼岸花

南足柄運動公園でも彼岸花が咲き始めていた。




部分的には良く咲いている所もあるが。


全体としてはまだ疎ら。花の付きも、今年はあまり良くないようだ。

酔芙蓉と彼岸花 9/21

南足柄市酔芙蓉農道で、酔芙蓉と彼岸花が良く咲いていた。


９月23日から10月1日まで、酔芙蓉まつりが開催される。
期間中の土日祝日と29日には、ふくざわ公園で、模擬店の出店や地場産品の販売がされる。


正午ごろ、酔芙蓉の花は、白色から少し赤みが差してきている。


この辺り、イナゴがたくさんいる。


昼はサイゼリアで食べた。
久し振りで、美味しく感じられた。

大井・山田のかかし祭り

大井町ゆめの里でも、かかし祭りが開かれていた。
かかしの展示は、9/18（月）〜9/23（土）の期間。




天気が良ければ、富士山を背景にした、かかしを見ることができる。


立派な栗の実を発見。


昼は「大井商店マックス」でラーメンを食べた。
飲食店も、この秋にまた値上がりするのだろうか。